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カテゴリ:できのよくない思い込みレポート
アマテラスは自分の子に豊葦原之千秋長五百秋之水穂国を与えようとしました。 日本のことです。トヨアシハラノチアキノナガイオアキノミズホノクニ・・早口言葉できません。 子どもの名前も長いです。 正勝吾勝勝速日天忍穂耳命・・マサカツアカツカチハヤヒオメノオシホミミノミコト・・です。 ところがこの国には多くの荒ぶる神がいました。 まつらおうとしない神々です。 そこでアマテラスは、まずアメノホヒノカミをつかわしました。 ところがアメノホヒは大国主命に媚びてしまって三年間も報告を怠ってしまいました。 しかたなくアマテラスが次に送り出したのがアメノワカヒコです。 彼もまたオオクニヌシの方についてしまいました。八年間も報告なしです。 アマテラスは怒ってアメノワカヒコを殺してしまいました。 オオクニヌシノミコトまでイナバノシロウサギのところまで行き着く前にホンのちょっとの寄り道です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 01時57分01秒
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