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カテゴリ:できのよくない思い込みレポート
誰でも子どもはかわいいようです。 アマテラスは長男のオシホミミを溺愛していました。 彼女はいつも大事に脇の下に抱きかかえていたのです。 彼はそのために「腋子わきご」とも呼ばれていたといいます。 あんまりかっこいい呼ばれ方ではありません。 しつこいですが彼の名前こそ 正勝吾勝勝速日天忍穂耳命・・マサカツアカツカチハヤヒオメノオシホミミノミコト・・です。 ところが彼は天と地を結ぶ天の浮橋の上に立って 「下界はなんとも騒がしいみたい・・これじゃあ怖くてしかたない」と 高天原たかまがはらの母さんのもとに帰ってきてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 01時38分14秒
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