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カテゴリ:できのよくない思い込みレポート
アメノオシホホミは言います。 実は降臨の準備をしている間に子どもが生まれたんです。その子を降ろせばいいんじゃないかな。私はちょっと・・・遠慮させていただきたいなあ。 ホノニニギはオシホミミがタカミムスヒの娘ヨロヅハタトヨアキツシヒメと結婚して生まれた子供です。高天原の二柱の最高神アマテラスとタカミムスヒの孫にあたります。 それで天孫降臨です。 旅立つ天孫ホノニニギはアマテラスばあちゃんから贈り物をもらいます。 三種の神器です。それは今日まで皇室に伝えられているのです。 神話は真実であるかないか・・本当のことなのかどうか・・そんな形では成立してはいません。それは神話なのです。これは神話なのです。 とてもよくできた物語です。 知っていてもいなくても意識していてもいなくても 私たちは神話の延長上に生きています。 いい意味でも悪い意味でも・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月20日 00時53分35秒
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