388409 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

雪虫の伝説

雪虫の伝説

カレンダー

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

新築 New! 福寿草5887さん

福アリ生活改善進行中 剣航さん
番組構成師 [ izumat… izumatsuさん
老夫婦の日々の暮らし すみれ07さん
わたしのブログ boo8907さん
Yes,Honey! ilovemilkcoffeeさん
Tonkone☆二匹の猫と… つんつん2147さん

カテゴリ

2008年03月18日
XML




坊主になってお詫びをする・・そんな言葉を時々耳にします。



現在の常識はときどき古の非常識です。

私の常識はときどき世間の常識とズレテしまいます。



坊主とは世捨て人です。
人ではあっても人にあらざる者のことです。


僧とは曾ては人であった者のことです。だからこそ僧という字を使います。


少なくとも奈良時代から平安時代の初期までは
出家するということは原則として家を出るということでした。

家を出るとは家に定住しないということ。
戸口人別を離脱するということ・・・・です。

現世に身を置きながら現世の人間ではなくなること。
生きながらにして死に体となることです。

死に体であるとは一切の欲望とは無縁の存在となる・・・そういう意味です。


ただ単に頭を丸めた・・そんな意味ではありません。




671年10月17日


病の天智天皇は実弟大海人皇子おおあまのみこを枕元に招いて後事(譲位)を託しました。
けれども大海人皇子はこれをきっぱり辞退、その日のうちに落飾出家してしまいました。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月19日 01時08分05秒
[できのよくない思い込みレポート] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.