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透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2008年04月28日
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記紀神話によれば天孫ニニギノミコトが土地の娘アタツヒメと出会って結婚し、アタツヒメが一夜の契りでニニギノミコトの子を妊ったことから貞操を疑われたという、そのゆかりの地です。


アタツヒメの名前は薩摩の国阿多の娘という意味です。


「アタ」という地名は鹿児島にたくさん残されています。市来、日吉、吹上、金峰、加世田、大浦、笠沙、坊津、川辺・・・・さらに枕崎にも・・数多くあります。

アタのハヤトの主たる生活圏は野間半島の付け根から市来にいたる海岸線はては加世田へ
30余キロにわたる砂丘地帯・・この海岸線を吹上浜といいます。


そのアタのハヤトたる大富豪の娘だからアタツヒメ(阿多の娘)と名付けられたのであって本名というわけではありません。
このアタツヒメには別に異名もあります。コノハナサクヤヒメです。






この人物どうも実在の人物のようです。
するとニニギノミコトもまた実在していたのかも知れません。

彼が高天原からやってきたのだということを事実だと言っているのではありませんが。


海を見ながら浜を眺めながらいろんなことを考えます。







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最終更新日  2008年04月28日 22時04分28秒
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