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透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2008年06月29日
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松平慶永の命を受けて橋本左内が京都に入ったのは2月7日です。安政5年のお話です。
彼が三条実万を中心とする諸公家に遊説した内容は条約に対する朝廷の勅許を出したいということでした。
けれども条約の勅許を得ることよりもまず継嗣問題の解決が優先であることを見取って彼は方向を転換、再び継嗣問題解決に全力を尽くすことになります。


西郷は江戸にいて直接将軍に働きかける工作を行っていましたが、なかなか進展しない大奥工作に見切りをつけて、京都における内勅降下の工作に加わることにしました。
三月初め篤姫から近衛家への密書を携えて京に向かいました。


彼らの運動が功を奏して内勅降下の決定をみたのは三月下旬のことです。


しかし歴史の結果から見れば慶喜擁立派の策謀は破れてしまうことになります。
しかもその敗因は松平慶永にあった・・・そう思います。
慶喜擁立派の内部事情です。




興奮してキイボードを叩いているのに別に深い意味などありません。

ただただどうにも釈然としない・・そんな思いが胸にたまってきてしまうのです。
ドラマ篤姫・・・・何かが胸の中でもやもやです。

楽しみにして見てはいるのです。


ただ私の好きな人々が
私の勝手なミーハー的な思い込みの中の歴史上の人物たちが
何となくスケール小さく描かれているようで・・・・・
素直でありません。ひねくれものなのです。
私が・・・です。

誰も聞いてはいないところで、誰にも聞こえないようにブツクサ言ってみているのです。

ブツクサブツクサ・・・ブツクサブツクサです。








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最終更新日  2008年06月29日 23時59分33秒
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