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ゆきよきの言語学・夏目漱石・日本史

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2016年10月06日
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カテゴリ:学び方・振り返り
〈目次〉

(1)2016年9月の目標を再確認し、2016年9月は何を学び何が課題として残ったのか振り返る
(2)小論執筆の学び
(3)言語学の学び
(4)一般教養、弁証法、認識論の学び
(5)2016年9月の学びを概括する


---------------

(1)2016年9月の目標を再確認し、2016年9月は何を学び何が課題として残ったのか振り返る

 本稿は、学びの過程において文字を如何に像化できたか、学んだ内容を振り返る過程において如何に像を文字化できたかを確認することで、論理能力の向上を図ることを目的として執筆する小論である。

 前回の振り返りでは、2016年9月の目標として、以下の3点を掲げておいた。第1に、小論執筆の学びとして、9月の関西例会用の発表レジュメ「三浦つとむ『認識と言語の理論』を読む」とそれを論文化したもの、またブログ掲載用の例会報告を執筆することであった。第2に、言語学関連の学びとして、三浦つとむ『認識と言語の理論』第3部、中島文雄『日本語の構造――英語との対比』を読むことであった。第3に、一般教養、弁証法、認識論の学びとして、本田克也他『看護のための「いのちの歴史」の物語』第7章~第8章、横光利一『機械』、薄井坦子『科学的な看護実践とは何か(下)』、日高六郎『1960年5月19日』に加え、『学城』第4号を読んでおくことであった。

 結果として、『1960年5月19日』はまたもや読むことができなかった。やはりブログ掲載用論稿として、初めての13回連載を書くことに大きく時間を費やしたほか、例会のチューターとしての役割、特に例会報告の執筆も同時期に重なってしまったため、十分に時間をとることができなかった。また、関西例会の振り返り執筆もできなかったため、本稿の中で若干振り返っておきたい。

 さて、次回以降、順次、どのようなことを学び、何が課題として残ったのか、振り返っていくこととする。





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最終更新日  2016年10月06日 17時06分46秒
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ガラスの玉は、本物の真珠をきどるとき、はじめてニセモノとなる。

政治の分野であろうと学問の分野であろうと、革命的な仕事にたずさわる人たちは道のないところを進んでいく。時にはほこりだらけや泥だらけの野原を横切り、あるいは沼地や密林をとおりぬけていく。あやまった方向へ行きかけて仲間に注意されることもあれば、つまずいて倒れたために傷をこしらえることもあろう。これらは大なり小なり、誰もがさけられないことである。真の革命家はそれをすこしも恐れなかった。われわれも恐れてはならない。ほこりだらけになったり、靴をよごしたり、傷を受けたりすることをいやがる者は、道に志すのをやめるがよい。

孤独を恐れ孤独を拒否してはならない。名誉ある孤独、誇るべき孤独のなかでたたかうとき、そこに訪れてくる味方との間にこそ、もっとも深くもっともかたいむすびつきと協力が生まれるであろう。また、一時の孤独をもおそれず、孤独の苦しみに耐える力を与えてくれるものは、自分のとらえたものが深い真実でありこの真実が万人のために奉仕するという確信であり、さらにこの真実を受けとって自分の正しさを理解し自分の味方になってくれる人間がかならずあらわれるにちがいないという確信である。

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