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カテゴリ:映画鑑賞
朝の“駅前放置自転車防止キャンペーン”以外に予定が入っていないので、急に思い立って映画鑑賞へ。
バイクに跨り、11時30分から上映の『北の桜守』を観ることにした。 yukiyukiは“サユリスト”ではないが、3月10日の封切以降、『どのような内容なのか?』と気になっていました。 とは言っても、事前に話のあらすじを調べることなく、内容に関しては白紙の状態で心弾ませて劇場へ。 主な出演者は、吉永小百合、堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、高島礼子、中村雅俊 、阿部寛、佐藤浩市。ちょい役で笑福亭鶴瓶。 日本を代表する大女優の一人である吉永小百合の120作目となる映画出演作。 参考までに、小百合は1945年生まれでyukiyukiと同い年。 その件は横に置いて、“あらすじ”を簡単に説明すると、 太平洋戦争末期をむかえた1945年。当時、日本の領土だった樺太で暮らしていた一組の家族。ソ連軍が突然侵攻してきたことにより、追われるように江蓮てつ(吉永小百合)と息子2人は、北海道の網走に命からがら辿り着きます。 てつは、厳しい自然環境や飢えに苦しむ貧困と懸命に戦いながら、息子2人を立派に育て上げます。そして、ときは過ぎて1971年。アメリカでビジネスに成功した次男の修二郎が、15年ぶりに網走の地を訪れると……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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