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カテゴリ:習字
昨日のブログアップが何時もより早く11時過ぎに終わったので、その後、筆を持つ。
ピアノの“おさらい会”が終わり、次は“隷書体の『令和』”だ。 11月の『文化祭』に出品するには、遅くても今月中に書き上げなければならない。 というのも、掛け軸に仕上げる(プロに頼んで加工)には最低1か月が必要。 書いている漢詩が、新年号の『令和』の出典の元なので、今、書くことに意義がある。 まだまだ練習不足で、納得のいく字になっていないし、全体のバランス(構成)をどうするか模索中で、ピアノと同様、練習あるのみです。 油断していると、時間はyukiyukiを待ってくれない。 さて、今日は朝から『書道教室』へ。教室では“隷書体”ではなく“仮名”(百人一首)の稽古。 やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて 傾(かたぶ)くまでの 月を見しかな (赤染衛門) (大意)躊躇しないで先に寝てしまいましょうものを、私は一晩中お待ちして夜がふけ、西に傾く月を見たことですよ。 いつものように、神原先生(号 和堂)の色紙を紹介しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月18日 23時57分05秒
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