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2019年11月06日
カテゴリ：習字
秋の夜空にくっきりと月齢9.0の上弦の月
 が浮かんでいたので、三脚を使って愛用の小型のデジカメ で映して見ると、本人もビックリするほど綺麗な写真が撮れました。   20時15分撮影。さて、夕食後、加湿機能付き空気清浄機を動かしながら座椅子ソファーに座りテレビを見ていると、満腹感でウトウトとし、目が覚めたのが11時半。「えらいこっちゃ～～  」。  大慌てでブログしています。   午前中は『書道教室』へ。今日も小筆の稽古。 空をあゆむ 郎郎(らうらう)と 月ひとり (萩原井泉水の句) (大意)澄み切った空を皎々たる月が渡る。自分が歩くと月もついて動く。月もひとりであり、自分も一人だ。静寂さと孤高の感が表れた句。 この句を意識して冒頭に紹介した写真を撮ったのではなく、全くの偶然。 でも、ちょっと出来すぎた話ですね。  【萩原井泉水】  詳しくはこちら。  向かって右が神原先生(号 和堂)、中央が生徒のYさん、左がyukiyukiの作品。教室では先日の“文化祭”が話題になり、神原先生や生徒の皆さんからお褒めの言葉を頂いたが、自分としてはまだまだ満足できる作品になっていないと思っていたので、お恥ずかしい限りです。   ブログの書き込み終了が午前1時  を過ぎてしまいました。 「おやすみ 」。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年11月07日 01時19分08秒
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