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カテゴリ:映画鑑賞
「永遠の妖精」と言われ世界中で愛されたオードリー・ヘップバーンは、世代を超えた美しさで今もなお多くの人々を惹きつけています。
yukiyukiもその魅力に取りつかれた1人。 なぜ、突然『オードリー・ヘップバーン』の話を持ち出したかを言うと、 開館より87年間営業して、今年・2020年2月29日(土)に営業を終了する布施ラインシネマへ出掛け、 あの有名な『ローマの休日』を観に行ったのです。 それも、上映開始が朝の9時30分からなので、寒い中、大急ぎでバイクに跨って出掛けた。 いつもこの映画館で映画を見る時の観客は10名前後なのに、今日は、この時間にも拘らず40人を超えていました。 テレビの放送でこの映画を見たことはあるが、大きなスクリーンでは初めてで、オードリー・ヘプバーンの魅力が詰まった映画『ローマの休日』は、1954年の日本公開から65年経った現在も、色あせることはありません。 後に永遠の妖精と言われるオードリー・ヘプバーンが、永遠の都と言われるローマを舞台に繰り広げる、切なくも甘いラブストーリーで、共演のグレゴリー・ペックも良かった。 2人の演技と面白い話の展開に引き込まれ、上映時間の118分は、あっという間に終わってしまい、何とも言えない爽やかな気分で映画館を後にした。 今夜は『アン王女』(映画の役名)が夢に出て来そうです。 「出てきて欲しい~~ッ」 【ローマの休日】“あらすじ”はこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月30日 22時50分46秒
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