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ゆきゆきの《そよ風情報》

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2020年04月05日
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カテゴリ:習字
​​​​​​​  散る桜 残る桜も 散る桜​



江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている歌です。

意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れます。要するに限られた「いのち」です。

さて、今日から小筆での『百人一首』の練習をスタート。

10数年前にも1年間かけて、今回と同様に『百人一首』を書き上げたことがあり、今回は2回目のチャレンジ。!

前回は、字が上手になるのが目的だったが、今回はコロナ対策(暇な時間の有効活用)とボケ防止!ウィンク

第1番は、天智天皇の

秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ 
  わが衣手(ころもで)は  露にぬれつつ

色紙に書くのではなくく、色紙と同じ大きさの模様の入った半紙に書いています。

さてさて、突然ですが、『
煌紅墨汁』は、何と読みますか?

きらくぼくじゅう」と読みます。

実は、昨日『書遊』へ用紙を買い物に行った時に見つけて購入しました。

普通、墨汁と言えば黒色で、“朱墨”は朱色ですね。

今回『百人一首』を書くにあたって、単に黒色だけでなく、他の色の墨でも書いて楽しんでみようと考え、書遊の店内でこれを見つけ購入しました。

これ以外に“銀墨汁”、“銅墨汁”なんていうのもありました。!びっくり

​【​色んな墨汁​】左矢印興味のある方はこちら。​バイバイ!


実際に書いてみたのが、これ。上矢印上矢印
上矢印

どんな色か説明するのは難しく、良く知っている“朱墨”の朱色に近いが、それとも違います。

実際書いてみると、液がサラサラでなく、何文字も書くことが出来ず重い感じで度々墨注(すみつ)ぎが必要。!びっくり

上の作品は苦戦して書きました。!しょんぼり

煌紅墨汁左矢印​詳しくはこちら。

​次回は違う筆を使って書いてテストしてみます。!

    

  












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最終更新日  2020年04月05日 23時59分57秒
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