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カテゴリ:食べ物
『無花果』と書いてイチジク。イチジクは夏から秋にかけて出回り、9月に旬を迎える果物です。実の内部に花をつけ、外側から花が見えないことから、「無花果」という漢字が当てられています。
果物は全般に大好きだが、“イチジク”は昔からyukiyukiの大好物。 夏と云えばイチジクです。 独特のあの何とも言えない口に入れた時の食感と甘さが最高。 「今の若い人はイチジクを食べるのかな~~」 イチジクを見ると、いつもyukiyukiは懐かしさを感じます。 遠い昔(yukiyukiが幼少の頃)、周辺に畑や田んぼが多くあった頃、野井戸の近くや野小屋の側に“イチジク”が植わっており、この時期になると祖父に取ってもらって2つに割って、その甘さを味わったのを昨日のようにハッキリ思い出します。 今のように“おやつ”でお菓子を食べることが少なかった時代の貴重な甘くて美味しい“おやつ”であった。 さっそく良く冷えたイチジクの皮を剥いて(ちょっと剥き難い)口にしたら、懐かしい思い出と共に独特の甘味が口一杯に広がりました。 さて、今日は『将棋の会』の例会。 部屋のクーラーを強めにして、マスク着用、大声を控え、換気を充分にして熱戦を展開。 以前は2時に集まって5時近くまで次々と対局を楽しんだが、最近は、会員の気力、体力の低下が影響して根気がなくなり、2局指すと『あ~ッ 疲れた~』の声が多く、4時頃に終わることが多くなってきた。 yukiyukiも今日は2局指して、1勝1敗。 頭を使うので、家でボケっとテレビの番をしているより、仲間との楽しい会話と共に将棋盤に向かっているこの時間は、今のこの時期、気分転換に最高。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月07日 23時46分22秒
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