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カテゴリ:習字
今日も先生や生徒の皆さんとのお喋りするのを楽しみに『書道教室』へ。
もちろん、口だけでなく熱心(❓)に筆も動かしてきました。 さくさくと 草かる鎌の 響より 野辺はきり晴れ 空青く見ゆ(尾上紫舟の歌) (大意)さくさくと草を刈る鎌のひびきにつれて、野辺に立ちこめていた霧は晴れわたり、空が青々と見える。 今のこの時期、教室での何気ない会話がyukiyukiにとって大変有難く、沈んだ気持ちが明るくなる。 さて、話変わって、 “切り絵”の5作目(和の街並み)が出来上がりました。 残りはもう1作となりました。 左のようにカラー背景を付けないモノトーンも、それなりに風情があり、yukiyukiのお気に入り。 段々“切り絵”の面白さに嵌(はま)ってきたので、書道教室の帰りに市役所近くのイオン東大阪の書店に立ち寄り、さっそく切り絵の本を購入。 内容をパラパラ見ると、今作っている物に比べ、線が細かく、段違いに難しくなりそうです。 肩が凝らないように注意しながらボチボチ制作に掛かります。 最後になりましたが、いつものように神原先生(号 和堂)の素敵な色紙を紹介しておきます。 近ごろは笑う機会が少なくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月19日 23時45分55秒
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