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カテゴリ:習字
突然ですが、質問です。
さてさて、『往馬大社』は、何と読むのでしょう❓ 回答は後でします。 今日も大阪は朝から暑く、13日連続の猛暑日。 そんな中、『書道教室』へ。 よられつる 野もせの草の かげろひて 涼しく曇る 夕立の空 (西行法師の歌) (歌意)暑さで萎れよじれていた野一面の草が陰ってきて、涼しく曇ってきた。夕立のくる空だ。 今日は出席の生徒がyukiyukiを含めて2人で、いつものように楽しく会話を交わしながら練習(熱心に)に励んだ。 さて、ここで文頭の『往馬大社』が登場します。 これは『いこま たいしゃ』と読むそうです。言葉だけを聞くと『生駒大社』と考えがちで、yukiyukiもそう思っていました。 と言うのも教室の神原先生は生駒市在住で、この神社(大社)のボランティア活動(色んなお手伝い)をされており、先生の話の中に時々出てきて、生駒だから『生駒大社』だと勝手に思い込んでいたのです。 yukiyukiは今まで何回も生駒山へ行っているが、この神社が何処にあるのか全く知りませんでした。 調べてみると奈良県生駒市壱分町にあるそうです。 【往馬大社】詳しくはこちら。 これを機会に、涼しくなったら是非1度訪ねてみたいと思っています。 さて、いつものように神原先生(号 和堂)の画と書を紹介します。 秋の訪れが待ち遠しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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