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カテゴリ:食べ物
《植えただけでは》
梅の実は梅の木に、梨は梨の木にみのる。 幸福の果実は努力の木に。 常に感謝の水を注いでいると喜びの花が咲き、幸福の実がみのる。 植えただけでは良い実はならぬ。水と肥料が大切である。(出典元不明) 一昨日、鳥取県出身の友人Nさん が美味しそうな“20世紀”梨を届けてくれた話をしましたが、今日は知人から“南水”という種類の梨を頂いた。 “幸水”や“豊水”“20世紀”等の名前は知っているが南水は初めて。 やや扁円な形をしていてサイズは350gほどの中玉。南水は糖度が高くて甘みが強く、酸味が少ない梨で、果汁が豊富でジューシーな甘味を楽しめるそうです。 【南水】詳しくはこちら。 梨に因(ちな)んだ話を続けると、 皆さんは、“桃栗三年柿八年”という言葉は知っていると思いますが、この言葉の続きには地域などによって、さまざまなパターンがあり、その一例としては、「梨の馬鹿目が十八年」というのが有るそうです。 でも、梨はその年月よりももっと早くに実をつけるようです。 さて、今日は『書道教室』へ。 あらし吹く 三室の山の もみじ葉は 龍田の川の にしきなりけり。(能因法師の歌) (歌意)三室の山に嵐が吹いて、その紅葉が散って龍田川の錦を織りなしている。 いつもは神原先生(号 和堂)の色紙を紹介しているが、今日は、生徒のYさんの作品を紹介します。 1枚の紙に『写経』(般若心経)と『写仏』を配置し、見事な作品に出来上がっています。 これを掛け軸に仕上げるそうです。 yukiyukiは、今、“写仏”は休憩中で“切り絵”に嵌(はま)っているが、折を見て再挑戦することにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月16日 23時56分23秒
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