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カテゴリ:気象
3月37日に桜の“ライトアップ”を初めて4日が経ち、花びらが早くも春の風に乗って舞い落ち始めている。
よく見ると新緑の葉っぱが顔を見せています。 yukiyukiの平成18年の作品(掛け軸)。 世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし(在原業平) 春風の 花を散らすと 見る夢は さめても胸の さわぐなりけり(西行) 人生も花のように咲いたり、散ったりする。 咲き誇る花もやがて散るからこそ、大切な思い出として心にとどまる。 そして、再び花を咲かせたときに、極上の喜びを感じることができる。 なんてことを日本人は昔から考えており、yukiyukiも今日までは『綺麗な~ 春やな~ ええもんやな~』と桜を見上げているが、現実の問題として散った後の掃除を考えると少し気が重い。 こんな事を言ったら桜に叱られるかな❓ いつもは庭(地上))からの写真を紹介しているが、今日は屋根に上って、上からの角度でその姿を撮ってみた。 『やっぱり ええいもんなや~』 “しゃが”の花。 ルピナス。 下に目をやると“しゃが”や“ルピナス”が咲き始めました。 【しゃが】詳しくはこちら。 『春はええな~~~!』 【追記】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月01日 00時02分24秒
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