|
カテゴリ:習字
新(あらた)しき 年の始めの 初春の 今日(けふ)降る雪の いや重(し)け吉事(よごと) 【大伴家持の歌】 (大意)新しい年のはじめの、新春の今日を降りしきる雪のように、いっそう重なれ、吉き事よ。 年が改まって初めての『書道教室』。 が、yukiyukiは今日が『書道教室』の日であることを、うっかり忘れていました。 今日も暇やし、運動不足解消のために投げ放題へ行こうか、何処かへ歩きに行こうかと考えていると、先生から『今日からお稽古を始めます。お待ちしています』とのラインが入った。 なぜ、yukiyukiが書道教室の事を忘れているのを先生が分かったと云うと、昨日のブログの明日の予定のボードにとしか表示していなかったのを先生が見られ、念のために親切にラインでお稽古開始の連絡を下さったのです。 大急ぎ教室へ向かい、何とか10時過ぎに到着し、久しぶりに先生や生徒の皆さんと顔を会わせ、新年の挨拶を交わし、練習に入ったのです。 ついにyukiyukiも老人性ボケの領域に突入かな❓ 要注意です。 ここで一首。 新(あらた)しき 年の始めの 書初めの 今日忘るる いや重(し)けお稽古。 字余りですね さて、毎年の初稽古の日に、先生宛に届いた年賀状を見せて頂くが、今年もその中の手書きの素晴らしい出来栄えの年賀状8点を紹介しておきます。 さすがに、どれも文字が綺麗で、絵も個性的で上手な物ばかりですね。 最後になりましたが、いつもの様に神原先生(号 和堂)の色紙を紹介しておきます。 。 。 。 。 。 。 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月05日 23時20分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[習字] カテゴリの最新記事
|