草ぼうぼう。

2022年08月17日

カテゴリ：習字

雨が降ったり止んだりの1日だったので、庭の水遣りの必要が無く大助かり。その反面、庭の雑草は伸び放題。

以前なら少しの時間を見つけてちょっとずつ引き抜いていたが、この暑さと気力(やる気)の低下でほったらかしていたので見苦しい状態が続いている。

雑草はプランターや植木鉢にも遠慮なく生えてくる。

夕方、ちょっと涼しくなったので庭に出て、草引きを始めたが、相変わらず蚊の襲来に悩まされ、スキンガードやアースジェットで自衛しながら頑張ったが、小雨が降り出し1時間弱で中断。

まだまだ、雑草が生い茂っている所があり気に掛かるが、無理をせず、これからは運動がてら少しづつでも良いから草引き時間を作って、頑張る事にします。

でも、『言うは易く行うは難し』かも❓

さて、午前中は2週間ぶりに『書道教室』へ。(先週はお盆休み)

ながむれば　千々にもの思ふ　月にまた
　　　　　　　わが身ひとつの　峰の松原。(鴨長明の歌)

(歌意)しみじみと見入っていると、さまざまに物思いをするもととなる月に加えてさらにまた、わたしの身にだけ吹いて物思いをいっそう深くさせる峰の松風よ。

早く、こんな季節がやってくるといいですね。

いつものように、神原先生(号　和堂)の色紙を紹介します。

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