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2023年01月30日
カテゴリ：時事問題
未来へと あなたの税は 活きてゆく
納税は 明日の笑顔の 第一歩 税金は 社会の絆 助け合い みんなで協力 税で日本を支えよう 納めよう 輝く未来を つくるため 各地で使われている“納税の標語・スローガン”を並べてみたが、今の日本を見ていると“輝く未来”なんてあるのかな❓  さて、日本国憲法 「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」とあり、税金は、国を維持し、発展させていくために欠かせないものとは分かっているが、今の政治屋(今の日本に政治家は居ません)や官僚のいい加減さには、ほとほと呆れて腹が立ちますね。 更にコロナ禍での助成金、給付金、支援金、協力金が数多く支給されて(ばら撒かれて)いるが、相変わらず不正受給が後を絶たない。    最近は報道されることが少なくなってきたが、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる談合・汚職事件で、特捜部が400億円規模の本大会の契約についても捜査しているとみられることがわかった。   このお金も、回り回って税金なのだ。  更に更に、防衛費の増額で5年後の2027年度以降、毎年不足する1兆円余りの財源を賄う増税策をめぐり、自民党の税制調査会は15日の全体会合で法人税、所得税、たばこ税の3つの税目を組み合わせる案を了承したそうです。 岸田文雄首相は、子ども・子育て支援では「異次元の少子化対策」を掲げるているが、『そんなお金が何処にある』 会計検査院は2022年11月7日、令和3年（2021年）度の決算検査報告を内閣に送付しました。これによれば、約455億円の「税金の無駄遣い」があったとのことです。しかし、これは氷山の一角にすぎない可能性があります。  そんな事を考えながら、今日から2月16日受付開始の確定申告に向けて令和4年の領収証の整理に掛かったが、気持ちが重く、動かす手も滞りがち。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年01月30日 23時42分49秒
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