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2023年02月08日
カテゴリ：時事問題
2月16日から受付が始まる確定申告に向けて、領収書や書類の整理を進めているが、
 今朝の朝日新聞の1面には、五輪汚職が大きく報じられ、談合容疑で組織委元次長の逮捕の文字が目に飛び込んで来た。 談合が行われた疑いが持たれているのは大会組織委員会が発注したテスト大会や本大会の運営など総額400億円規模の業務です。  先月30日の朝刊  でも大きく報じられていた。  ところで、東京五輪が終わって、今でどのぐらいの日が経過したと思いますか。❓ yukiyukiの感覚では、ずっと前の様な感じがしますが、2021年7月23日から8月8日まで開催され、1年半が経過し、当時の興奮は既に冷めている。  開催までは『アスリートファースト』の言葉が持てはやされたが、国民の知らない裏舞台では『お金ファースト』で、不正がまかり通っていたのです。   この400億円は、元はと云えば税金。 これ以外でも、国民が重税に苦しむ中、令和3年度の税金の無駄遣い455億円あったそうで、これは氷山の一角にすぎない可能性があるとの事。 正直に納税するのがバカらしく思えて、申告書作成の手が止まります。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年02月08日 23時46分41秒
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