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カテゴリ:食べ物
胃切除術後は、胃の全てあるいは一部を切除するため、術前に比べて一度に食べられる量が少なくなります。食べ物が逆流したり、つっかえた感じがする事があります。無理せず、新しい体の状態に合わせながら食事になれましょう。
これは、退院時に病院から頂いたプリントの文章で、 更に、一度の食事量は普段の半分くらいに減らし、その分食事の回数を増やしましょう。間食は簡単に手に入るもので構いません。一度に食べる量はしんどくならない量でとどめておきましょう。 食事をすることがしんどいときには無理に食べる必要はありません。 と続きます。 他にも、しっかりよく噛んで食べましょう。消化の良い食品や消化しやすい形態のものを選んで食べましょう。脂肪分控えめの食事を心掛けましょう。多量の香辛料、アルコール飲料、炭酸飲料など刺激の強い食品は避けましょう。 との注意書きがある。 退院後は、妹や長男の嫁に全面的に協力して貰って、今日まで自分なりに量、内容、回数などに気を付けて過ごし、今日で術後128日目(4か月と1週間)を迎えた。 とは言っても、大手術を受け、元に戻らないことは分っているが、体調に波があり、身体全体が何とも言えない重さを感じたり、頭がぼんやりする時がある。 以前は人間の自己治癒力を信じ、健康補助食品(サプリメント)にまったく興味が無く、愛用することも無かった。 でも、最近は近所のドラッグストアへ行くと、つい健康食品や健康補助食品コーナーへ寄ることが多くなり、少しでも体調が整い、元気が出る補助食品が無いかを考える事が増えた。 でも、何が、今、自分の身体に不足しているのか分からないので、適当に考えて上の写真のようなものを、試験的に飲み始めています。 さて、今日は『ピアノレッスン』の日で、身体はシャッキリしなかったが、3時前から公民館へ出掛け、いつもの様に楽しそうに編み物を楽しんでいるグループの横で練習。 練習の合間、グループの皆さんと楽しいお喋りしながらコーヒーを頂き、体調も気持ちも軽くなって、5時からのレッスンへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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