楽しい食事会。

2024年01月22日

カテゴリ：その他

木曾路きそじはすべて山の中である。あるところは岨そばづたいに行く崖がけの道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道かいどうはこの深い森林地帯を貫いていた。

これは、あの有名な島崎藤村の小説「夜明け前」の書き出しの文章です。

さて、今日は地下鉄中央線の長田駅の近くにある『しゃぶしゃぶ日本料理の木曽路』で食事会。

公民館の書道教室でボランティアで教えて頂いている先生方3名(全員女性)とご馳走を食べながら楽しい時間を過ごした。

【木曾路】詳しくはこちら。

公民館の書道教室は1月、8月がお休みで、例年、この時期に食事会を開き、習字の話だけでなく、お互いの自分の健康状態や、先生方は書道以外に色んな趣味、活動をしておられるのでその話であったり、その他、色んな話題に花を咲かせ、約2時間、ご馳走を食べながら楽しく過ごしてきました。

先生方の1人である神原先生によると、最近は、習字を習う子が極端に
減っているそうで、これもスマホやパソコンの普及で字を書く事が減り、更に筆で文字を書く事が少なくなり、親御さんも習字に対する認識が薄くなってきている現れではないかと思われます。

ちょっと寂しい感じがします。

木曽路のすぐ近くにショッピングセンター・フレスポ長田があり、久しく行っていないので、ウロウロと見て回り、ちょうどピザに振りかけるタバスコが少なくなっているのを思い出し、スーパーライフに立ち寄って購入。

序に、最近、夜食で食べている『ぜんざい』を4種類買って帰った。

その後、『ミスタードーナツ』でお茶して3時過ぎに帰宅。

そんなこんなで、ご馳走を食べ、買い物を楽しみ、久しぶりに『ミスタードーナツ』に入り、変化のある半日を過ごした。

　　　　　　　