ゆきゆきの《そよ風情報》

​​​​日本気象協会の発表では、大阪の今年の桜の​開花予想​は3月23日。

ところで、

​梅は古い枝はすぐに枯れてしまうので、積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「​梅切らぬ馬鹿​」というわけですね。​

​​​​​​​また、​​桜の枝は切り口から腐りやすいため剪定してはならず​​、梅は剪定しないと樹形が崩れてしまうということが、このことわざの由来でもあるようです。

今日、その桜を、切りました​　切って貰いました




　枝を切り落す前の桜。午前8時30分撮影。

毎年、桜の開花を待ってライトアップして夜桜を楽しんでいる我が家の庭の桜の枝を、出入りの植木屋さんに頼んで切って貰ったのです。





​​​​というのも、樹齢が約70年で​、木の高さが2階の屋根を超えて、横にも大きく広がり、建物や樋に掛かり、電線にも引っかかる状態になっているので、自分で高い所に登って切ると、怪我をする危険があるので、プロに頼んで、思い切って太い枝を切り落しました。。桜の木の散髪です。



二回りほど桜の大きさがこじんまりし、見やすい姿になりました。


もちろん、残った枝には蕾(まだまだ小さい)が付いているので、今年も桜見物は出来ます。


​​​​​病気が見つかる前は、yukiyukiが庭に出て下草を引いて、それなりに管理にしていたが、発病後は全く手入れしていなくて、草ぼうぼうの状態だったが、これも植木屋さんに頼んで上の写真の様に綺麗にして貰いました。

勿論、植木屋さん二人で作業して貰ったので費用がそれなりに掛かったが​、桜の木も庭もスカッと見違えるように綺麗になり、これで気持ち良く春本番を迎えることが出来ます。

　　　






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