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カテゴリ:ひょうたん
新緑が目にまぶしい5月。「皐月(さつき)」という和風月名が馴染み深い。 気分新たに新しい月をスタートしたとを言いたい所だが、朝から雨が降ったり止んだりで日中の気温は15℃前後で肌寒く、薄いセーターを羽織って家の中でのんびりと過ごした。 天候だけではなく、近頃は毎食後、頭がぼんやりしてベッドで過ごす時間が多く長くなり、集中力、やる気が衰えてきたように感じる。 食欲も一時に比べると少し低下しているようだ。 食事の量なのか❓、食事のスピードなのか❓、何か栄養不足なのか❓、血糖値なのか❓、血圧なのか❓、歳の所為なのか❓、不整脈の所為なのか❓原因は分からない。 こう書くと、まったく病人のようだが、日常生活には特に支障がある訳でなく、しんどいのは上半身で、下半身(足)は元気元気で、今日も歩数は5000歩を突破。 yukiyukiにとって、その日に何か用事があったり、行く所があれば気の張りが違い、シャキッとし、人と喋る時は良く喋るし、いつもの様に声が大きい癖が出る。 やはり、歳をとってきたらな、『きょういく』と『きょうよう』が大切なんですね。 「教育」と「教養」とは違い、「きょう行くところ」と「きょうの用事」。 『きょういく』と『きょうよう』の話は以前から知っていたが、更に、もう一つあるらしいです。 それは「ちょきん」。 「貯金」ではありません。何だか分かりますか❓ 「貯筋」だそうです。 筋肉は、歳とともにどんどん落ちてしまう。人間の筋肉の7割は下半身にあり、ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれるくらい血流に与える影響も大きいそうです。 良い季節の5月を迎え、「きょうよう」「きょういく」「ちょきん」の重要性(必要性)を再認識しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月02日 00時52分55秒
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