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2008年02月29日
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カテゴリ:いただきマッスル!
そしてHGさんは、北海道の海の王様超巨大魚を求めて大奮闘します。
HGさん「おはようございますー、ただいま朝の3時でございます。
非常にセイな状況ですね。
なんとですね、視野はほとんどない状態、、、」
HGさんはまだあたりが暗い中、巨大魚を獲る漁師さんがいる白糠漁港
向かいました。
漁港の小屋の中では、ちょっと怖そうなハチマキ姿の男達がHGさんを迎えます。
HGさん「恐いな、、、なんか」
漁師さん「お前それ、カッパ脱がなきゃうまくねーべや!」
HGさん「脱がなきゃいけないんですか?」
漁師さん「お前の特技、短パンだべや!」
HGさんに声をかけたのは、第81藤丸船長の亀田さんです。
道内一厳しい漁船と言われる第81藤丸が狙う獲物は、北の海の王様と言われる
高級魚です。
HGさんと亀田船長たちは第81藤丸で、漁場まで1時間かけて厳しい漁に出発しました。
船が漁場に着くと、亀田船長の指示に従い漁師さんたちは機敏に動き始めます。
網を引き上げるため、船の上があわただしくなったその時、ロープにゴミが
からまっていたのを発見しました。
亀田船長の一言で、1人の漁師さんが海へ飛び込みます。
HGさん「船長!何してんですか?芸人さんですか?」
亀田船長「木、取ってんだよ。行け~!行け~!!」
HGさん「大丈夫ですか?寒いですよ、かなり」
水温12度の中、豪快に海に飛び込んだ漁師さんの姿を見たHGさんは
不安になってしまいました。
HGさんと漁師さんたちは甲板に一列に並び、網を引き上げ始めます。
漁師さんたちは、「おいさ、おいさ」と掛け声をかけながら、網を引き上げていきました。
HGさんもワッキーさんのおばあちゃんに最高の食材を届けるため、マッスル全開で
網を引き上げます。
長さ150メートルの巨大な網を設置する定置網漁で追い込んだ魚を、漁師さんたちは
勢いよく引き上げていきました。
HGさん「カメラさん」
亀田船長「早く引っ張れっての!カメラなんてどうでもいいんだ!」
巨大魚を目前に、亀田船長と漁師さんたちも熱くなっています。
HGさん「ああっ、来た来た来た!」
引き上げられた網の中には、巨大な魚がたくさんかかっていました。
勢いよく引き上げられた北の海の王様の正体は、キングサーモンです。
HGさん「大漁フォー!」
漁師さんたちに続いて、HGさんも巨大なキングサーモンを引き上げました。
HGさん「でかさフォー!!」
ワッキーさんのおばあちゃんの米寿のお祝いのため、HGさんは10キロ以上の
巨大キングサーモンをめざして引き上げていきます。
HGさん「これでかいっすよ!」
亀田船長「ちっちゃい、ちっちゃいまだ!」
ただでさえ数が少ないキングサーモンの中でも、10キロを越えるものは
ごくわずかです。

HGさんはふらふらになりながらキングサーモンを引き上げますが、
10キロ以上の大物はなかなか獲ることができませんでした。
しかしHGさんはやっと大物を引き上げ、その反動で転んでしまいます。
HGさん「これはでかいっすよ!」
引き上げたキングサーモンは12キロで、1メートルを越える大物でした。
ワッキーさんのおばあちゃんの米寿祝にふさわしい大物を引き上げたHGさんは、
漁師さんと一緒に朝食をいただきます。
船上で漁師さんが獲れたてのサーモンを豪快に切って、炭火で焼き上げた
サーモン焼きは海の男大絶賛の漁師の朝飯です。
豪快に焼き上げられたサーモンの炭火焼きを、HGさんは漁師さんたちと一緒に
「いただきマッスル!フォー!!」
鮮度抜群の炭火焼きを、HGさんも豪快に口にしました。
HGさん「ライドオ~ン!うま~!うまいな~これは!一番新鮮ですよね。
今獲ったやつこれですからそのまま放り込んでますからね。
あ~、暖まるし最高だな」

6月8日厚岸の棹前昆布漁が解禁になり、解禁日の朝5時に350隻の船が
いっせいに漁場をめざします。
棹前昆布は1年のうち、6月中の4日間、朝5時から2時間だけ漁を行うことが
できません。
ワッキーさんのおばあちゃんの米寿祝いのため、亮くんは厚岸町へ貴重な棹前昆布を
手に入れに行きました。
「亮さん、よく来たねー」
厚岸町の漁港では、棹前昆布採り名人の堀さんが亮くんを迎えます。
亮くん「今日は珍しい、棹前昆布という漁が解禁だということで」
堀さん「昆布だけど亮さん、今日は中止だ。棹前昆布はねぇ、
天日干しじゃなきゃおいしく食べれないから、晴れた日じゃなきゃやらないのさ」
毎年6月の4日間しか採れない貴重な棹前昆布は天日干しのため、
雨天の場合は漁をすることができません。
昆布漁が行われた日には、家族総出で昆布干しをするため、
干し場はまるで昆布畑のようになります。
しかし亮くんが厚岸を訪れた日は、雨のため棹前昆布を採ることが
できなくなってしまいました。
亮くん「どうしましょう?」
堀さん「厚岸は牡蠣も有名なのさ」
厚岸はアイヌ語で「牡蠣の多いところ」という意味で、厚岸湖は
栄養分が川から豊富に流れ込むため養殖に適しており、全国有数の
ブランド牡蠣で知られています。
亮くんは堀さんと、牡蠣の水揚げ作業に向かいました、、、。





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Last updated  2008年03月03日 04時11分28秒
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