Delicious Penalty!

ワッキーさん「わぁ～すごい。やっぱり赤いねぇ、塩ね」
HGさん「そうですね。シンプルに塩だけですよ」
長山さん「塩だけ」
ワッキーさん「これがいいんだよ」
長山さん「たっぷりつけてやってね」
赤い塩で作ったおにぎりをにぎるのは、長山さんの奥さんです。
長山さん「食べましょうか」
HGさん「食べましょう」
ワッキーさん「一番シンプルな塩おにぎりだ」
赤い塩だけのシンプルな塩おにぎりを、ワッキーさん、HGさんは長山さんと
一緒に「いただきマッスル！」
ワッキーさん「一番最初に食べた！」
長山さんの奥さん「おいしい！」
奥さんに続いて、ワッキーさんが塩おにぎりを食べてみました。
ワッキーさん「うまい、うんまい！塩がやっぱりうまい」
HGさん「まさか！ここで出るとは思わなかったですよ！
（腰を３回振って）腰３つです！」
ワッキーさん「あー出た！腰３つ！」
長山さん「ありがとうございます！」
赤い塩だけでにぎられたシンプルなおにぎりを、２人ともおいしく味わいました。
ワッキーさん「大将がこだわって言っていた、その甘み、わかります」
さらにワッキーさんとHGさんは、幻の赤い塩で味付けした名人の沖縄そばを
いただきました。
疲れた体に、沖縄ソバの味がしみわたっていきます。
ワッキーさん「わっ！口に入れた瞬間からうまかった！うまっ！
僕沖縄ソバ好きで良く食べるんですけど、けっこう食べてから噛まないと
味が出てこないんですよ。入れた瞬間に出ますねこれね」
長山さん「究極はやっぱり塩なんですよね」
HGさん「今日のワッキーの、、、」
ワッキーさん「おい、今日のワッキーって何？」
HGさん「いや今日のワッキーさんのリアクションはぐっさんを越えましたよ。
いや～ほんとにいい顔してましたよ」
ワッキーさん「ほんとにおいしいんだもん」
HGさん「おいしいって沖縄の言葉で、なんて言うんですか？」
長山さん「マーサン」
ワッキーさん「マーサン！」
HGさん「マーサン」
長山さん「あとね、ひとつあります。ここはね、海がキレイでしょ」
ワッキーさん「きれいですよ」
長山さん「ちょっと海の中でも見ていこうかと。それで、獲物でもとれれば」
ワッキーさん「えっ、じゃあ潜って何かを獲りに行くってことですか？」
長山さん「そうです」
ワッキーさん「俺ちょっと大好きなんだそういうの、たまんないな今回！」
HGさん「ワッキーさんのためにあるこれは」
南国沖縄でのお手伝いが終わり、塩作り名人長山さんの提案で海に出る頃、
夕焼けがすっかり空を赤く染め出しました、、、。