三層究極のそば @小田原駅 ~数量限定 上天もりそば 税込1,500円
三層究極のそば @小田原駅 ~数量限定 上天もりそば 税込1,500円 名古屋への往復は小田原駅からロマンスカーを利用しています。小田原にとまるひかりは少なく、帰路は11時前に到着します。それで、このエリアでも会員が増えるかなという予感もあり、その時に備えて小田原駅周辺の飲食店を研究しようと思ったわけです。 さて、今回はGoogleMapを見ていて見つけた蕎麦店に参ろうと思います。『三層究極のそば』という店です。小田原駅東口から5分くらいの「ジャンボーナックビル」の4階にあるようです。 小田原駅というと、大昔顧問先だった『葵光悦』というとんかつのお持ち帰り店があって、売上もかなりよくて小田原近郊の魅力を感じていました。また、西尾さんの『あじわい回転寿司禅』というユニークな回転寿司が郊外にありまして、研究をしてきましたね。キャリーを持った私が、東口の目の前の道路を渡るのはなかなか大変で、地下街へ一旦降りて、向かう側と反対側にあるエスカレーターを利用するのが楽そうです。GoogleMapを確認しながら、しばらく歩くと「ジャンボーナックビル」らしき場所につきました。看板を見ると『三層究極のそば』があるようなので、こちらに向かいます。時間はGoogleMapに開店時間と書いてある11時。ありました。アプローチがなくすぐ入る店構え、品がありますが、なにやらショッピングセンターによくあるチェーン店のような感じですね。中を覗くとすでに先客がいらっしゃいますね。感じの良い仲居さんに誘導されて、4名掛けの席へ。店内の奮起。席数は多いと思います。まずはメニューをチェックしましょう。数量限定 上天もりそば 税込1,500円今日はこれですね。他も見てみましょう。利用動機にこたえていますね。三層「究そば」の蘊蓄です。ちなmに、私にとっての究極のそばは『Z庵』かな。蕎麦屋は磯部先生の『あ三五』ですね。そば湯にごまを浮かべてとのこと。まずは上天ぷら盛り合せが到着しました。有頭海老2本と鱚と獅子唐、茄子の盛り合せです。有頭海老は見た目のインパクトがありますね。早速食べてみます。これはカリカリのテクスチャでとても良いです。それに奥歯がない私でも、頭や尾っぽまでなんなく食べられますね。海老のミソも黒くなく、臭くなくよく管理されています。続いては「三層究極のそば」が到着。小田原らしく蒲鉾と山葵漬けがつきます。そばはつるつるとしたのどごし、食感がユニークで、つなぎにタピオカ粉とか使っているのかな(なわけないか)、不思議。これはこれでおいしい。つゆがなかなかおいしいですね。海老天2本とのセットで税込1,500円というのはコスパが良いですね。食べているうちに、客席はほぼ満席となっていました。また、来て違うメニューを食べようと思います。三層究極のそば〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1丁目14−48 ジャンボーナックビル4階電話 0465-23-1128