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カテゴリ:夢付箋・付箋活用術
改めまして、、、
今日は私の実践するフセン術を簡単にご紹介したいと思います^^ ★基本編 まず、用意するものは付箋3、4色と黒ボールペン。 次のステップに従ってマイ付箋を作ってみてください♪ 1.自分のすべきこと・したいことなどを全て洗い出します。 日常の雑務だけでなく、楽しみと思えることも同様に洗い出しましょう。 見るのが楽しくなります♪ 2.次に、付箋の色が持つ定義を決めます。 字が読めない子供でも違いがわかるもの・・・それは色! パッと見てすぐに理解できる、「色」を活用しない手はありません。 今まで私が見てきた付箋活用術では、「重要なこと」「プライベート」といった定義で分けている人が多いように思いました。 しかし、重要度は日々変わるし、プライベートと仕事の境界線も曖昧です。両方を兼ねている場合はどうする??? そこで、私の場合は「場所」で分けています。 ブルー=外出先、イエロー=家の中、ピンク=ネットという感じ。 外にいるのに家にいる・・・?なんて状況はないですからね^^ 3.1のTODOを2の該当する色の付箋に書きます。 基本は1TODOにつき1個の付箋です。 4.手帳に貼ります。 基本的に貼り方は自由です。 今日、明日、今週、今月といった時系列に合わせて貼るのもいいですし、 付箋のテーマ別・色別に貼るのもいいでしょう^^ 5.まだ貼る場所のない付箋(いつかする・したいTODOだけど、いつかは未定)は・・・ 手帳の後半にあるメモページに「待機中」としてまとめて貼っておき、時々チェックして順次実行していきます。 6.付箋の行動を完了したら・・・ 、メモページに「完了」の付箋として貼ります。 移動することで達成感があるし、後々行動の記録にもなります。 ★応用編 ・同じ行動はまとめて大きな付箋に 基本は1TODOにつき1付箋、が原則ですが、同じ行動で頻繁に発生するものは大きめの付箋に書いてまとめています。 (例:メールの相手、ネットで調べ物、スーパーで買う物、本屋でチェックする本、図書館で予約する本、帰省したときに忘れないことなど) ★付箋術を使うメリット ・書いたTODOを移動できる カテゴリーごとに貼り直して頭の中を整理するのに役立つ (マインドマップが書けなくても、付箋で代用できます!) 買い物するときは、買い物リストの付箋を携帯の待ち受けに貼ればOK。 いちいち手帳やメモを開かなくてもいいし、片手でチェックできますよ^^ 定期的に完了した付箋を手帳から別のノートに貼りかえて行動記録として残してます。 この時期、こんなことしてたなぁ~というのが一目瞭然! ・ふと浮かんだアイデア、興味を持ったことを行動に起こしやすい 日頃思いついたアイデア、したいこと、興味を持った本や映画など、未来の自分を作るためのメモにもなります。 書く内容も、漠然とした夢を書くのではなく、「場所」というフィルターを通すため具体的なTODOにまで落とし込んでからメモする習慣がつきます。 例:×ウクレレを習いたい ○ウクレレ教室をネットで探す・楽器店で本物のウクレレを触ってみる ★サンプル画像 ↑手帳が見開きウィークリーなので、今週の完了予定のTODOを貼っています。 手帳のスケジュールスペースには貼れないので、フリースペースに。 こちらは会社など外で見る用の付箋。 ↑家ですることの付箋は次ページに貼ってみました。 混在するとややこしいのでページを分けるのがオススメ。 ↑応用バージョンの例として、字が読めるサイズのサンプル付箋も紹介。 メールをする相手や本屋でチェックする本のキーワードを書いてます。 100均で買い忘れないためのメモとか^^; まとめ付箋の場合、完了と未完了が混ざるので、完了したら赤線で消します。 完了してないけどやめた、という場合は黒線で消してます。残ってたら見づらいので。 ↑こちらは私のリアル付箋です。 実は超応用編として、色付箋×黒ボールペンの逆で、白付箋×色ボールペン、という使い方をしています。 単に外で手帳を開く時にカラフルなのが目立って嫌だからという理由ですが、付箋を何種類も持ち歩かないでいいのがラクです。 その代わり、4色ボールペンが紛失したら困りますけど^^; 以上、簡単にまとめてみました。 ご質問&ご感想がありましたら、お気軽に♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.11 00:28:57
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