原田　弘子（はらだ　ひろこ）　鹿児島県出水市


エコクラフトとの出合い。

１１年前に夫の転勤で種子島（ロケットの島）に移り住んでいた時に、紙バンドを知りました。それまではラタンのバスケットを編んでいましたが、紙バンドはいつでも、どこでも作業ができて、竹カゴなどを真似て編むことができるので、夢中になりました。
カラーの美しいエコクラフトが出回るようになってからは、色の組み合わせが面白くて、沢山あるのに、ますます作るのが面白く、楽しくなっています。

エコクラフトで変わった私のクラフト日和。

転勤で２～３年おきに知らない土地に転居しても、その度に私が種子島で『あのバスケットが欲しい。作りたい』と思ったように、『教えてっ！』『作ってっ！』と。。。声をかけていただきました。そして、バスケットを通して、お友達ができました。

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クラフト日和の合間にいただく美味しい。

大好きなお菓子を３つ紹介します。
軽　 羹（かるかん）　　山芋でつくられた鹿児島代表のお菓子。自分で作ることもあります。
鶴恋慕（かくれんぼ）　世界に知られる出水の鶴から名づけられたお菓子。出水名産のみかんの味と香りのあんが隠れています。
若アユ　出水の中心を流れる広瀬川のアユイメージした和菓子。ういろうのような餡が美味しいお菓子です。

軽羹（かるかん）はこちらで紹介されています。 

 『鶴恋慕（かくれんぼ）』はこちらで紹介されています。http://www.newjpn.com/izm/tenpo/taki.html

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