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大分前、りうりうさんがプログにお母様の黒革の手帳について書かれたことがあった。
で、軽い気持ちで「黒豆の煮方も教えて」とお願いしたら早速書いて教えてくださった。 うふふふ来年のお正月には・・とレシピを書き写して保存。出番を待っていた。 さて、その出番の日。 前の晩からいそいそ鉄水に漬けウフフフフ・・・わくわく。 黒豆が一層大きさを増し何だか艶やかに膨らんでいくのを見る楽しみ。 鉄を入れるのは酸化鉄の色を利用する為ね。と1人で納得。 昔の人って凄いなと感心する。 レシピの通りことこと、ことこと煮て見る。 ややもすると家の中に豆の煮えるあのほの甘い香りが漂って~うふふふ。 4時間半ことこと。 何度も硬さをチェックする為に味見。お豆だけでも美味しい! 充分柔らかくなったと思われたので、ざら目の砂糖水で煮て味を含ませて・・・・・あーー憧れの黒豆!!完成っ。 艶々、甘さも程々。 来年のお正月用に早速空き瓶に詰めて出番を待たせることに。 りうりうさんありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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