カテゴリ:体の癒し
月曜日に妹と姪っ子達が来てからますます慌しい毎日。 弟のとこのチビ達と一緒になると5人で騒がしい限りである。 夏至もキャンドルナイトも知らないうちに終わっていた。 でも久しぶりに見た姪っ子達は順調に成長していて、相変わらずうるさいけど楽しい。 私が仕事であまり休みが取れないので、週末の昨日、奈良の大和文華館に行って来た。 下の姪がアート好きなので、水墨画の特別展示があるから行って来いと両親が盛んに勧めたからである。 ウグイスも鳴いている森の中で遊歩道もあり、大人にとっては気持ちの良い場所なのだけど、内容が内容だけに、子供達にはちょっと難しすぎたようで「つまらない」と言っていた。 展示もわずか一部屋だけだしね。これで入館料600円は高いと私も思った。お庭散策料込みということか。 前に来た時に連れて行った梅田のロフトが楽しかったようで、今回も姪達は楽しみにしている。 ティーンエイジャーにはそういう賑やかな方が嬉しいんだろう。 アメ村あたりも喜ぶかしら。 ところで先日、妹にイヤーキャンドルをしてもらった。 妹はリフレクソロジストだが、豪州ではこういった代替医療にも保険が適用される。 イギリスでもそうらしい。 セラピストという資格を保持するために、常にいろんなセラピーの講座を受けなければいけないそうで、一人のセラピストがいろんなスキルを持つことになる。 クライアントのいろんな要望にも応えられるので、セラピスト自身もその方が良いらしい。 日本とは大違いで羨ましい限りだ。 そういった関係で、妹もイヤーキャンドルの講座を受講し、事故があった時のための保険にも入ってるそうである。 イヤーキャンドルは、ちょうど15年位前に日本に入ってきたのを覚えている。 ネイティブアメリカングッズの一つで、スマッジを知ったのもその頃だ。 ミナミにヒーリング雑貨を扱っている店があり、私がその店で寛いでいた時、桂ざこばが若いお姉ちゃんを連れてやってきて、そのお姉ちゃんがイヤーキャンドルを店の人にやってもらっているのを見かけたことがある。 ところがそれからしばらくして、耳の中にロウが垂れるとかいう事故があって、それ以来雑貨店などでの販売は禁止されたように記憶している。 そんなこんなで今回イヤーキャンドル初体験だったわけだが、パチパチと火が燃える音はするもののまったく熱くはない。 筒状になっているキャンドル(布に蜜蝋を染み込ませたもの)を燃やすことで、耳の中の気圧が変わって耳垢を吸い上げるという仕組みのようだ。 両親もやってもらっていたが、母は気持ちよくて眠たくなってきたと言っていた。 確かに耳垢は驚くほど取れるが、ロウと一緒になっているようなので、ちょっと区別がつかない。 個人差があって、多い人もいれば少ない人もいるらしい。 2日に1度位自分でイヤーキャンドルをやっているという蓄膿症の人が、これをやると副鼻腔の痛みが楽になると言っていたそうだから、やはりなんらかの効果はあるんだろう。 妹の話では、リピーターも結構いるそうである。 今回体験してみて、日本で起きた事故は、多分に使ったキャンドルの品質が良くなかったんじゃないかと思う。 妹も何種類か試してみたそうで、燃え方や耳垢の取れ具合はメーカーによって違うと言っていた。 今使っているのは手作りで作っている人から買ったもので、これが一番良いんだそうである。 「教えたげるから仕事としてやってみたら?」と妹には言われているのだが、今更日本でイヤーキャンドルが流行るとは思えないので辞退している。(^^; アロマをやっていた時ならいざ知らず、セラピールームみたいなのがあるわけじゃないしねぇ。 でも、何か他のセラピーをやっている人が身につけるには面白いかもしれない。 * 妹が帰国する7月3週目頃までならできるので、もしやってみたいという方や教えてほしいという方がいらっしゃったらご連絡ください。 ********************************************** より良い未来造りを考える経営者のためのビジネス・スピリチュアル・コンサルティング 中小企業のための営業支援ブログ◆販路開拓コツのコツ◆ 中小企業を応援する新規開拓営業支援サイト☆ソウルナビ倶楽部本館 DVDレコーダーを100%使いこなそう! 見逃せない!TV番組Pick Up!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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