2972535 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Yuriccyo の 沼田だより _

Yuriccyo の 沼田だより _

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013/06/12
XML
カテゴリ:日々のこと


    先週に引き続き2回目の片品村文化財巡り


    今は一軒も蚕を飼っている家はなくなってしまったそうですが
    昔は殆どの家で唯一の現金収入として養蚕をしていたようです。


    「おカイコさま」と大事に育てても、蚕が病気になったり死んでしまう事も多かったのですが
    養蚕法「いぶし飼い」をするようになって順調に養蚕ができるようになったそうです。


    明治時代に蚕の病気を克服する「いぶし飼い」を考案し、
    農民に無償で伝授して回った養蚕指導者・永井紺周郎、いと夫妻のお墓をお参りしてきました。

    13.19 蚕のいぶし飼いを考案した永井紺周郎、いと夫妻の墓s.jpg 13.21 お地蔵様のお墓s.jpg


    いぶし飼いの方法を発見した蚕の家も現存。     特別にお蔵の中も見せていただいた。
    13.48 蚕の家s.jpg 14.02 お蔵s.jpg
    中には養蚕で使う様々な道具も残されてました。   お蔵の急な階段を2階にも上がりました。


    これは牛用のわらじ。 牛の足が冷えないように大切にしていたのですね。     
    13.56 牛の靴s.jpg 14.27 武尊神社s.jpg
                                             武尊神社


    上幡谷の木仏様

    15.08 木仏様s.jpg


    由来

    15.08 木仏様 - 由来s.jpg



    「今日は山も登りますよ~」と雨乞山に登ってきた。

    15.35 山歩きs.jpg


    ここの雨乞山は今は滅多に登る人はいないらしい。
    息が切れる程の急坂を登ってきた。

    15.44 第一の祠s.jpg


    一つだけ建つ祠の先には 二つの祠が並んでいた。

    15.55 祠を見る皆さんs.jpg

    ここで当時の方々は雨乞いの祈願をしたのでしょう。



    行きの道は滑りやすく下りは危ないので違う道を降りたけど
    こちらも、枝が折れてたりで、すごい道でした。


    15.59 急な道s.jpg

    立ち止まってカメラを構える時間もない位、皆さんのペースは速くブレブレ(^^ゞ



    来週は丸沼街道に行きます(^.^)


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ヒジキの煮物をお鍋で置いておいたら傷めてしまいました(>_<)
    6月は食中毒の一番多い時期だそうですね。
    これからは、作ったらすぐ冷蔵庫に入れるようにしますしょんぼり





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/06/13 06:50:46 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.