☆ スカイツリータウン内 すみだ水族館へ
孫は生き物が大好きで 近所のお宅の前にあるメダカの水槽の前を通ると必ず寄って 一生懸命覗いているそうです。 パパが水族館に連れて行ったら喜びそうと、 家から一番アクセスの良い すみだ水族館 に行ってきました。スカイツリーは展望台が雲に覆われていてこういう日は全体的に空いてますね。ベビーカーのレンタルがあるか娘が調べたら100円硬貨返却式のベビーチェア付ショッピングワゴンがあり、押しやすくて荷物も乗せられ凄く便利でした。(眠った時にはリクライニングもできました)お昼近かったので、フードコートへ。パパは炭焼きビビンバ、娘はハンバーグランチ、私と孫は讃岐うどん。デザートは三人とも北海道・よつ葉乳業の直営カフェのクレープに♪水族館の入場券特典でクレープの上にソフトクリームをトッピングしてくれてもちもちしたクレープも凄く美味しかったです!(^^)!食事も終わって水族館へ。水槽内の水を完全人工海水化しているのは京都水族館に次いで国内で2番目、関東では初の施設だそうです。入り口を進むと最初に水を取り巻く自然の景色を、水槽に凝縮したそうでいきものが相互に関係し合いながらいのちの循環を繰り返しています。水槽内のいきもの(魚やエビ・微生物)は水草から発生する酸素で呼吸し、水草はいきものが放出する二酸化炭素で再び光合成を行って酸素を放出します。魚達がイキイキと泳いでいるように見えました1才8ヶ月の孫も一生懸命観察!!クラゲは色んな種類の水槽があり、ゆらゆら、ふわふわ、とっても可愛いわぁ~♪ディズニーの「ニモ」ですっかりおなじみのクマノミペンギンは国内最大級の屋内開放水槽にいて透明な板を通して横からは泳ぐ姿を見れたり上から椅子に座って眺める事もできます。行った時は丁度マッピングショーが始まりました。(写真は明るくなってから撮影)小笠原村の協力により再現した伊豆諸島・小笠原諸島など219の島々「東京諸島」の海をテーマとした、彩り鮮やかな魚が群れを成して泳ぐ大水槽。では色々なサンゴと亜熱帯の魚がとっても綺麗!!飼育が難しいとされているサンゴを沖縄の海から移植し、人工海水で飼育して最終的に沖縄の海に返すという環境再生プロジェクトを行っているそうです。「ヴォ~」と大きな声がして行ってみるとオットセイでした。トンネル水槽で泳ぐ姿を下から見る事もできたけど出口の所ではお散歩に出て来たオットセイ達にバッタリ会えました\(^o^)/「すごく喜んでたね」と、出口を出ようとすると「本日の入場券にプラス2050円で年間パスポートが購入できます」の案内があり年間パスポートは、入場料(大人2,050円)の2回分の4,100円で1年間に何回でも入場家から便利だし、天気に関係なく来れるから良いかも♪と、娘夫婦は年間パスポートを購入していました(^.^)水槽の高さが幼児にも見やすい位置に作られていて座ったりくつろげるスペースが館内のあちこちにあるので幼児連れにはおススメの水族館だと思いました。ゾーンガイド