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Yuriccyo の 沼田だより _

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2015/07/29
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テーマ:早朝ライフ(2)
カテゴリ:山歩き
                暑さが厳しくなってからは 日中はなるべく外に出たくないので
                庭や菜園の手入れは 早朝にするようにしています。
                山歩きも、「空いていて涼しいうちに歩きたいね」と
                Aさんと早朝4時半に待ち合わせして 日光の湯の湖~戦場ヶ原を歩いてきました。

                早朝は道もガラガラオーケー
                湯の湖畔脇の 120号線沿いの無料の駐車場は狭いので
                日中は 満車の時が多いのですが満車
                早朝なので3台位しか停まっていなくて余裕で停められました(*^^)v


2015.7.27(月)5:45 奥日光・湯の湖
5.45 釣りをしている人s

10.32 湯の湖 説明s


湯の湖から落差70mを 落ちていく湯滝です。
5.51 上から写した湯滝s


長い階段を下りて「湯滝観瀑台」に向います。
まだ薄明かりなので フラッシュ撮影になってしまいました(^^ゞ
5.59 フラッシュが付いてs


湯川に沿って赤沼まで 5.2キロ 歩く人歩く人
6.01 小滝をへて赤沼 5.2キロs


「湯滝観瀑台」に到着!
ここは紅葉が美しく、10月中旬~下旬が見頃のようです葉葉
6.01 日光国立公園 湯滝  落差70ms


湯の湖~赤沼へは ゆるい下りなので 足がどんどん進みます(^^♪
6.29 小滝へむかいますs


木漏れ日で スポットライトが当たっているみたい きらきら きらきら
6.34 木漏れ日s


小滝の前を通って戦場ヶ原へ
6.46 小滝s

7.10 赤沼へs


                  戦場ヶ原は標高1,395メートル、面積400ヘクタールの湿原。
                  約1万4千年前、男体山が噴火して湯川が堰き止められ、堆積物によって湿原化し
                  高山植物の宝庫で、植物観察や野鳥観察を目的に訪れる人が多いところです。

                ひらめき「戦場ヶ原」という名前は実際に合戦があったのではなく
                  神話から名づけられたようです。

                  神代の頃、
                  下野の国の男体山の神と 上野の国の赤城山の神が領地の問題で争いとなり
                  男体山の神は大蛇、赤城山の神は大百足に姿を変えて戦いましたが
                  男体山の神の助太刀、猿丸の射た矢で 赤城山の神は右目を射抜かれ、戦いは男体山の神の勝ち!!

                  この戦いがあったところが、戦場ヶ原
                  大百足の流した血がたまったのが、赤沼。
                  勝負が付いたのが菖蒲ヶ浜。
                  勝利を祝ったのが歌ヶ浜と呼ばれるようになったと言われているそうです。

                  神話から土地の名前が付くって、なんだか面白い♪
                  他にも多いですね(^_-)-☆


ノアザミの鮮やかなムラサキが綺麗でした。

7.43 アザミと太郎山?s

ノアザミは群生して、コオニユリは所々に咲いていました。

8.18 ノアザミs 8.19 コオニユリs

Aさんは、長い登山暦をお持ちですが
毎回花の咲き具合の記録を書いているそうです。
「今頃は シモツケが見頃よ」と、誘ってくれたのですが
見渡す限りの ホザキシモツケの大群落に出会えました\(^o^)/

7.47 ホザキシモツケs
ホザキシモツケ(穂咲下野)バラ科の落葉 低木。

(次回に続きます)






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最終更新日  2015/07/29 08:19:50 PM
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