【セレブカップル注目!】プラネタリウムバーで星空を楽しむ!
フランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡を星になぞらえて、「星を飲む」こう、呼ぶのだという。耳を澄ませば、グラスの底から星たちのささやきが聞こえてくる。白金・プラチナ通り、フィリップ・スタルクデザインのビル最上階に、プラネタリウムとバーが融合した新しいコンセプトの「プラネタリウムBAR」がある。コニカミノルタ社製プラネタリウム「メディアグローブ」を使い、天井のドームを利用して映し出されるCGグラフィック映像や夜空満天の星を、赤いソファに座って眺めることができる。好きな場所好きな年月を指定すると、その場所でその時間見える星空を再現することも可能で、カップルや女性客に人気を呼んでいる。特にヤング・セレブに支持されている。新しく人気のカクテルは、SNOWIE(スノーウィー)カクテル各種(1,500円程度)。これらは過冷庫「マジコール」を使った新しいカクテルで、液体が固体に冷える直前まで冷やし過冷却状態で保存することにより、グラスに注ぐ時の振動で氷点に達し、フローズン状態のお酒を楽しめるというものだ。シャンパンにシャーベット状のイチゴのピューレを加えたもの、カルアミルクや柑橘系のお酒など、お客の好みに応じて様々に提供する。今後も過冷却技術を利用したお酒の商品開発を行うとともに、液体以外のものにも応用可能なためコックやパティシエなどとも商品開発を進めるという。誕生日に来店すれば、生まれた日の星空を映し出してくれるサービスも・・・詳細は、こちら<クリック>。