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テーマ:サッカーあれこれ(19841)
カテゴリ:「蹴り」ネタ
最近、バタバタと、あちこち走り回っていたんで、じっくり振り返られませんでした。
「今さら、なんじゃい!」という感じですが、EURO2004について書かせて頂きます。 「ギリシャ優勝」という結果に、アゴが外れて、腰がくだけた気分も、ようやく治まってきました。 そこで、今日は、「面白かったマッチ、ベスト5」を書きます。 5位:6月14日スウェーデン5-0ブルガリア 最も得失点差が大きかったゲームです。 それだけ、この日のスウェーデンは、やる事なす事うまく行ってました。 ラーソンの年を感じさせない、若々しい動き。 この日も、豪快なダイビングヘッドを決めてました。 イブラヒモビッチの力強いキープ力。 どこまで、足が届くんだろうと思う、足のリーチの長さ。 イタリア戦での、回し蹴りシュートも、印象に残っています。 スカッと爽やかな、スウェーデンサッカーを、思いっきり楽しめた試合でした。 4位:7月1日ギリシャ1-0チェコ チェコを応援していた僕にとっては、フラストレーションが溜まりまくった試合内容でした。 しかし、プラハ旧市街広場で、チェコ人たちと一緒に応援できたことは、一生の思い出になります。 それにしても、ギリシャのドイツ人監督オットー・レーハーゲルさん、目立ちました。 EURO2004の、最高のヒーローでしたネ。 オットーさんは、昔、ブンデスリーガのベルダー・ブレーメンで、日本人初のプロ選手、奥寺康彦をサイドMFに起用して成功を収めた名将なんですネ。 選手の良い所を見出す、優れた目を持っているんでしょう、きっと。 ギリシャでは、新生児の名前を、「オットー」にする、サッカー好きのお父さんが増えるんじゃないでしょうか。 でも、ギリシャの選手の名前を見ると、必ずみんな、名前の最後にSが付いています。 何か決まりがあるんでしょうか? この場合、付けられる名前は「オッス」になるかもしれません。 ちょっと、イヤですネ。 3位:6月13日フランス2-1イングランド やはり、ロスタイムの、ジダンの2ゴールは、忘れられません。 劇的でした。 こんなことが本当に起こるんですネ。 陰の立役者、GKバルテズの(鼻での)攻守も、印象的でした。 2位:6月24日ポルトガル2-2イングランド これほど、勝利の女神が、両チームの間を行ったり着たりした試合は、他にありませんでした。 僕も、思わず、章に分けて日記を書いてしまいました。 スリリングな小説のようなゲームでした。 ルーニーがケガしなかったら... ルーニーが残っていれば... 「タラレバ」の話になってしまいますが、EURO2004の展開自体も変わっていたように思います。 ベッカムさんは、PKのトラウマから立ち直れるのか? どのような形で、イメージ回復を果たしてくれるのか、今後の戦略が楽しみです。 1位:6月19日チェコ3-2オランダ 両チームが持ち味を出し尽くした、楽しいゲームでした。 「ノーガードの殴り合い」という感じです。 「矢吹ジョーvs力石徹」みたいです。 チェコの2点目の、ネドヴェドのクロスから、コレルがポストプレーをして、バロシュのシュートという、絵に描いたような流れが印象に残りました。 このバロシュの右足からの強烈なシュートは、僕にとっての、ベストゴールだなぁ。 オランダも、ロッベンの正確なセンタリングが、素晴らしかったです。 この2チームが、再び、2006W杯予選で、同じグループになっているので、対戦が待ち遠しいです。 以上、各試合の詳細をご覧になりたい方は、ページ左の、「EURO2004TV観戦記」からどうぞ! ---トレーニング日誌--- 筋トレのみです。 腕立て40回×2 腹筋40回 スクワット100回 今日のJJ-RUNポイント:5 7月のJJ-RUNポイント:68 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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