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テーマ:好きなクラシック(2283)
カテゴリ:「音楽」ネタ
やれプラハ国際マラソン、やれノルマンディー旅ラン...
などと走っているうちに、「プラハの春音楽祭」クロージングコンサートとなりました。 締めはキチッとお伝えします。 今夜は、マリス・ヤンソンス指揮、バイエルン放送交響楽団演奏です。 ヤンソンスは、2006年ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで指揮をします。 今注目の指揮者です。 また、ヤンソンス/バイエルン放送響は、今年11月の日本公演が予定されています。 五嶋みどりさんとの共演もあり、楽しみなコンサートです。 ---今夜の演目--- ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」 ドヴォルザーク交響曲第8番「イギリス」 一般的には、ベト3の方がポピュラーですネ。 ベートーヴェンの交響曲の中でも、人気の高い作品です。 僕も、9、6、3番、3の倍数が好きです。 それに比べると、ドヴォ8の方は、マイナーです。 ドヴォルザークは、第9番「新世界より」だけ知ってるという人が多いと思います。 しかし、今夜の演奏に限っては、圧倒的に、ベト3よりも、ドヴォ8の方が良かったです。 僕の心に訴えるものがありました。 ヤンソンスの与える、音の揺らぎ感が、ドヴォ8にハマっていたんでしょう。 第4楽章終盤まで来ると、「この音楽が終わってほしくない!」と強く思いました。 もちろん、ドヴォ8に、ドヴォっと浸かるのは、僕がチェコ化しているからかもしれません。 アーノンクール/ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番 ↑ アーノンクール/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団版です。 ---ジョギング日誌--- プラハは、午前中の雨が止み、昼から晴れ間が見え出しました。 天気がよく変わり、気温が上がり下がりする、今日この頃です。 本日の走行距離:9km 今月の走行距離:28km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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