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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:「ヨーロッパ」ネタ
「父なるライン川に、母なるモーゼ川が合流する」
と言われる地点が、フランクフルトとケルンの間にあります。 それは、コブレンツKoblenzという街にあります。 「ドイチェス・エックDeutches Eck」と呼ばれています。 「ドイツのコーナー」という意味です。 コブレンツ駅を降りて、1番バスに乗ります。 運転手さんの頭上あたりに、次の停車駅が表示されます。 バス停「ドイチェス・エック」で下車します。 約10分、1.35ユーロです。 バスを降りて、川べりの遊歩道を歩いて行きます。 すると、ヴィルヘルム皇帝の騎馬像の、堂々とした勇姿が見えてきます。 この騎馬像の足元まで登れるようになっています。 そこから、ドイツの角がよく見えます。 日曜日に開催された、「第1回中央ライン川マラソンMittelrhein Marathon」のゴール地点が残っています。 そのため、ちょっとゴチャゴチャしています。 Mittelrhein Marathonのホームページ 本来は、ステージなんてなくて、すっきりコーナーが見えるはずです。 自分が走らないマラソン大会ほど、邪魔なものはないですネ。 右の方に目を向けると、ライン川を挟んで、向こう側に、巨大な城跡のようなものが見えます。 エーレンブライトシュタイン城塞です。 雄大な風景です。 また、この街には、「水吹き小僧」がいます。 市庁舎の片隅に、彼は立っています。 シャンゲルという名前です。 ぼんやり近くに立っていると、突然水を噴出します。 ピュ~っと、かなりの勢いです。 5メートルくらいは、水が飛んでいきます。 憎めない悪戯っ子です。 コブレンツKoblenzのオフィシャルサイト ---ジョギング日誌--- フランクフルトのマイン川沿いを、気持ち良く走りました。 ギリシャ戦勝利の余韻に、浸ってます。 本日の走行距離:5km 今月の走行距離:113km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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