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カテゴリ:愛・地球博(しおり含)
入ったパビリオン
瀬戸会場 瀬戸日本館 (自己評価・・・5.5) (自己評価は一応5段階で、サイコー以上のものには、それ以上の数も入ります) 瀬戸日本館の時間まで、ずいぶんあるのでスタンプ探しなどをしながら、その辺を見て回った。 ここに来た時から気になってたけど、海上広場の中心に、ものすごく目立つ凱旋門のようなものがあった。 それは、『智恵の門』という使用済みペン300万本を使って作ってあるものだった。 制作者は台湾出身のアーティスト・林世宝さんで、中国古来の言葉「筆勝於剣」、日本でいう「ペンは剣よりも強し」の意味で、平和を祈るメッセージが込められているという。 門は、全体に赤っぽくて、下の方が黒、その下が緑になっている。 黒い色は、広島の原爆の黒い雨をイメージ。 その下に緑の大地を作ろうと言う意味で緑のペンを使って土台を作ったらしい。 そんなすばらしい作品なのに、ペンを抜き取っていく人が絶えないらしくて、ペンがなくなった痕が痛々しかった。 (子どもが、隣にいた男の人が抜き取ってポケットに入れるところを目撃。ひどい、と怒っていた) 今回は、特別スタンプは残念ながらなし。 瀬戸愛知県館と日本観の外観の写真などを撮りながら時間をつぶした。 瀬戸日本館入館。 私は、7/28、8/22についで3回目。 1回目は一番前。 目の前を、役者たちが駆け回り、その迫力に圧倒された。 2度目は、全体が見えるように後ろの方に座ったら、遠すぎで少し迫力不足を感じた。そのせいか、すこし感動も薄くなってしまった感じ。 今回は前から2番目。 ここが一番いい感じ。 初めて見た時の感動が蘇った。 子どもも圧倒されたように見ていた。 これで、瀬戸会場も本当に終わり。 大満足して長久手会場に戻った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月24日 23時22分52秒
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