テーマ:お勧めの本(7258)
カテゴリ:書評
「超ひも」理論、結ぶ紐の理論でも、もちろん変な意味の「ひも」の理論でもない、理論物理学の最先端理論の一つだ。このまだ耳慣れない理論を視覚的にもわかりやすく教えてくれる入門書が「イラスト「超ひも」理論」(白石拓/工藤六助:宝島社/2002)と言う本だ。
究極の素粒子として「クォーク」を知っている人は少なくはないと思うが、その「クォーク」が極微細な「ひも」で出来ているという考え方が、「『超ひも』理論」なのだ。この理論、私を含めた多くの凡人には理解しづらい理論なのだが、世の中にはこうした理論があり、こうした考え方をする人がいることを知る上では、掲載のイラストを見るだけでも価値があるだろう。 エッセイは、次のページでいろいろ掲載しています。 遊邑エッセイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.30 20:38:05
コメント(0) | コメントを書く
[書評] カテゴリの最新記事
|