カテゴリ:あそび一般
先日の日曜日、夕方六時半からのTBS系(大阪ではMBS)の番組「夢の扉」を見ていて驚いた。それは、ドリームメーカーにドリームナビゲーターがインタビューしているバックで、ほんの僅かな時間ではあったが、現地マダガスカルのこどもたちがあそんでいる場面が映し出されたからだ。
そして、そのあそびが何と私がこどもの頃(1950年代)よくあそんだ「石蹴りケンパ」にそっくりだったのだ。女の子が手に持った小石と思われるものを前方に投げた後、ケン、ケン、パーと跳んでいくのも全く同じだった。 日本のあそびが誰かによって伝えられたのか、それともマダガスカルで独自に発展してきたのか定かではないが、はるかな時間と空間を超えて、同じあそびが行われる。何か不思議な感覚に引き込まれた映像だった。そして、無邪気に「石けりケンパ」であそぶマダガスカルのこどもたちの笑顔に、どことなく心温まるものさえ感じさせられた。 「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。 あそびセレクト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.11 18:52:07
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