カテゴリ:あそび一般
基本の「薗部式ユニット」に変化をつける方法として、配色のと関連で単位となる直角二等辺三角形の形をそのままに、その平面的形状(ジョイント部の形状:プラグとソケットの形状)を変える事により、様々な「薗部系ユニット」を作り出すことが出来る。そのひとつが左図だが、全てのピース(ユニット)を組んだ時に、各パーツが外見上「Z字」(画像はZが左右反転している。)に見えるように折り出したものだ。同様に、下図は矢印型になるように折りだしたもので、全面が矢印型で覆われた組み上がりになる。
ジョイント部の形状を変えるだけでなく、折り紙の裏面の白い部分を表側に折り出すことにより変化が付けられる。その裏面の出し方も様々な方法と形状が考えられる。 下図は表と裏の三角形交互模様が組み上がり作品全面に現れるように折り出したものとなっている。なお、同一模様に組み上がるユニットは、一つの折り方だけでなく幾通りかの折り方が存在する。 エッセイは、次のページでいろいろ掲載しています。 遊邑エッセイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.15 21:45:51
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