これは以前アップした分ですが
子供たちも退屈しているこの時期に、親子で作ったらいいかな、と思いＵＰします。
熱などで食欲のない人にもいいですよ。
健康法師のプリンは、はかりで計らなくていいので便利ですよ。
砂糖もプリンには入れずに、カラメルを上からかける健康法師流。
材料
- 卵 適宜
- 牛乳 卵を器に入れて、その量の３～４倍の量。つまり、卵がカップに９分目だったら、
卵をボールに移し、同じカップで、牛乳を９分目までいれ、３回から３．５回入れる。４倍以上だとかたまらないので、注意。
- バニラエッセンス １～２滴
- カラメル用砂糖 卵３個分に対して、カップ３分の２ぐらい。
- 水 大匙２
作り方
- 底の平らな、プリンの容器がすっぽり入る深さの鍋に、器の高さの3分の1から半分ぐらいの水をいれ、沸騰させておく。
- 卵をカップに割りいれ、ボールに移し、よく混ぜる。
- １に卵の３,５倍ぐらいの牛乳をいれ、よく混ぜ、バニラエッセンスを1～２滴入れる。
- ３の卵液を茶漉しで、こしながらプリンの器（陶器、お湯飲みでもいい）に入れ、１の鍋に入れる。
- 再びお湯が沸騰するまでは強火で蒸す。
- 沸騰したら、一番小さい火にして１０～２０分蒸す。沸騰しそうになったら火を止めたりして、お湯を沸騰させないようにする。器の大きさや数で、出来上がりの時間が変わるので、目安は竹串を刺してみて、何もついてこなかったら出来上がり。にごった汁がでたら、もうしばらく置く。沸騰さえしなければ、時間は多めでもＯ．Ｋ。蒸し過ぎはありません。
カラメルを作ります
プリンが冷える間に作ります。
- 砂糖の３分の２を底の厚い鍋に入れ、水を入れて強火で煮立てる。
- 一番上の、出来上がり写真ぐらいの色になったら火を止め、鍋底をさっと水で冷やし、すぐに水から上げる。（これ以上焦げないようにするためですが、カラメルまで冷やしたらダメなので。）
- ２に熱いお湯を少しずつ足し、混ぜながら薄める。（適当、１,５倍ぐらいになるように）１の残りの砂糖をいれて混ぜ、味見をする。甘すぎるぐらいの味になるように、砂糖を調節する。増やしても可。
- プリンにカラメルをかけて、冷蔵庫か氷水で冷やす。出来上がり。
ＴＩＰＳ
プリンには砂糖が入ってないし、冷やすと甘みが薄く感じるので、カラメルは超甘めに作って、多めにかけるとちょうどいい甘さになる。それでも、プリンのほうに砂糖が入ってないので、砂糖の量はかなりセーブされています。
卵 ： 牛乳の量を １ ： ３～４ と覚えておくと、どんなに多くても少なくても、簡単にできます。
