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テーマ:航空機(534)
カテゴリ:気になったニュース
昨日八甲田に行った時に、
遊覧飛行のヘリコプターが飛んでいました。 そこで思い出したニュースが。 確か先月だったと思うのですが、 山で遭難した年配の男性が、 せっかく警察のヘリコプターが救助に来たのに、 そのヘリコプターに乗る事を拒否して、 自衛隊のヘリコプターを呼ぶ事を要求した というニュースがネットに出ていました。 なぜこの男性はこんな要求をしたのか それは、警察などのヘリコプターに救助されると 費用を請求されるけど、 自衛隊のヘリコプターに救助されても そういう請求はないからと言う事らしいです。 県警や消防のヘリコプターに救助されると 費用が請求されるかは、僕にはよく分かりませんが、 自衛隊のヘリコプターに救助されても 費用は請求されないことは確かです。 もう一つ、山で遭難した場合、 捜索に参加した消防団や山岳救助団体の活動に関する 費用が請求される事も確かです。 ちなみに海での遭難では、 航空自衛隊や海上自衛隊や海上保安部の航空機の 費用は請求されませんし、 捜索に漁船が参加しても 漁師さんは普通お金を要求しません。 (もしかしたら稀にあるかもしれません) 遭難するなら海で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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