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テーマ:祭り・伝統行事(999)
カテゴリ:イベント
今日から国の重要無形民俗文化財に指定されている
みちのく五大雪まつり、青森冬の三大まつり名を連ねている 八戸えんぶりが始まりました。 今日は早く家を出て、朝7時から長者山新羅神社で行われる えんぶりの奉納を仕事に行く前に見てきました。 えんぶりとは、年の初めに豊年満作を祈る民俗芸能で、 太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、 頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。 えんぶりの名前の由来は、田んぼの土をならす「杁(えぶり)」という農具を持って 舞ったことからえんぶりと呼ばれるようになったと考えられています。 今年参加する33のえんぶり組は一番札を目指して長者山へ集まり、 今年の一番札の日計えんぶり組は15日朝から待機していたそうです。 そして二番札が小中野えんぶり組、三番札が田代えんぶり組でした。 '09 えんぶり001 '09 えんぶり002 '09 えんぶり003 '09 えんぶり004 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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