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テーマ:乗馬のある生活(529)
カテゴリ:イベント
ちょっとスッキリしない気持ちになった土曜日の流鏑馬神事
そのモヤモヤを晴らそうと、翌日の日曜日、 捻った左足はまだ全快とはいえなかったんですが、 「どうせ高速ぶっ飛ばしていくんだから、クラッチほとんど踏まないし大丈夫だべ!」お隣のと、県の南部まで行ってきました なにしに行ったかというと、奥州市衣川で開催された 『奥州衣川の陣 やぶさめ合戦』を見に行ったのでした 今回初めて開催されたこのやぶさめ合戦 ちょっとマッタリした感じでとても良い雰囲気ですが、 参加された選手達は、南部流鏑馬の師範や保存会副会長、 昨年のシリーズチャンピオンなどなど、 選抜された凄い選手ばかりのとても凄い大会なんです もちろん皆さん綺麗な『型』を身に付けた方々です。 今回掲載した写真と前回の日記の画像と比べると、 『型』というもの美しさを理解して頂けるかと思います。 南部流鏑馬師範の大森選手 盛岡八幡宮での流鏑馬の奉納では射手奉行を務められています。 十和田乗馬倶楽部インストラクターであり、 昨年のスポーツ流鏑馬シリーズチャンピオンの上村選手 こんな実力者達の中で今回入賞されたのは、 第3位は 福島県古殿町で流鏑馬の伝統を守り伝えておられる岡部選手 第2位は 神奈川から参加の宮川選手 善知鳥の浜流鏑馬にも参加されていました。 南部流鏑馬の師範や副会長も絶賛の実力者です。 そして第1位は 今大会最年少の女子高生騎士川端選手 今回は愛馬の故障で慣れない馬での参加であったにもかかわらず 見事な成績を修められました 本当に素晴らしい型と技でした 今回のやぶさめ合戦は、本当に見応えのある素晴らしい大会でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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