カテゴリ:猫
猫が来て、毎日更新。(^^;;)すっかりだんな君の作戦にのせられているのか。
猫引き取りに関しては、私のうつぶりが少なからず影響していたはずだから・・・ しかし、かたくなに「JJ(だんな君)の新しい猫」と呼ぶ私。「世話はするけど、君の猫だからね」という態度。 そのJJ君のほうは、すっかり新しい猫に惚れたらしく、「かわいい」「早く部屋の外に出したい」と言っています。黒の「ムウ」が自分にすり寄ったとか、灰茶の「大五郎」が遊びたがっているとか。 自分の付けた「大五郎」という名前も気に入っていて連発。やめてくれーーー。これに関しては、テレコに「ダイゴって言うんだよ」とそっとすり込んで、多数決で何とか名前をシフトさせるつもり。 さて、隔離部屋で一日過ごし、子猫は慣れてきたようだし、先住のナナも子猫の存在は感じながらも落ち着いているので、今日は子猫を部屋の外に出すことにしました。 と言っても、まだナナと対面させることはできません。ナナは地下のだんな君オフィスに隔離。テレコは論外。しっかり寝かせてからの、子猫の探検です。 ドアを開けると、身をかがませながらそろそろと出てきました。探検開始。壁をなぞってあちこち動き回ります。警戒はしているけれど、臆病という感じでもありません。一通りまわって納得すると、すり寄ってくる人なつこさです。 2,3週間で捨てられ、保護され、里子に出され、施設のせまいケージに戻され・・・。そんな生活だった割には、ひねくれもせず、おおらかで素直なようです。ただ、すごくいたずらしそう。それは若いので仕方ないですね。 15分ほどで隔離部屋に戻しました。 後で地下から上がってきたナナは、「あれ??」と言う雰囲気。しっぽをたてて足早に上の部屋を歩き回ります。子猫たちの残したにおいをかぎまわり、その後、猫部屋の前でしばらく座っていました。ドア越しに何かしゃべったかな。 神経質な感じではなかったので、それはよかった。気になるのは当たり前ですよね。 とにかく、ナナの方に精神的な負担をかけたくありません。対面までは、忍耐強くゆっくりいかなきゃ。 でも、今日の探検は、子猫の方にもナナの方にもまずまずだったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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