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カテゴリ:自然育児
朝からなんだか娘の機嫌が悪く、
昼前にピークに達して泣きわめきだした。 そこで、ざざざーーーーーっっと雨が降り出し、 すうっと眠ってしまった。 まただ…。 雨が降り出すと楽になるらしい。 生まれた日は初夏の台風が上陸しており、 ひどい嵐だったのだが、関係あるのかな? 母は雨が好き。 一日中何もせず本を読んでいても 誰にもとがめられない気がするから。 ざあざあという音も好き。 本に集中できるから。 で、今日は読書。 きのう図書館でたくさん借りてきた。 『自然派ママの食事と出産育児』大森一慧/は、 そのタイトルの軽さ加減から、中身も見ず想像して、 雑誌感覚でぺらぺらめくろうと、ついでに借りたのだが、 読んでみるとしっかりマクロビオティックの本だった。 症状別に食べるべき食材まで載っていて使える本だ。 わかりにくい陰陽のことも、説明してくれてる。 ただ、胎盤早期剥離まで、母親の食事内容のせいにされてて、 それはヘコむよなぁ…と思った。 逆子はまだしも、子どもの絶壁まで食事のせいなんだって。 ひーーーーーー。姑がみたら……と思うと恐いわぁ。 私は冷え性だったので、陰性のものは禁じていた。 夏に夏野菜を食べる以外は、今でもあまり食べない。 幕内式粗食だと、ほとんど陽性の食べ物になる。 が、陰陽のバランスが大事だと書いてあり、少し混乱している。 週末に娘にスペアリブの骨の部分を食べさせた。 味を落として、少し肉がついている状態のを、 美味しそうにいつまでもしゃぶっていた。 井本整体の本に書いてあったのだが、 赤ちゃんの身体がたんぱく質を必要としているので、 上手に肉汁だけ吸うのだそうだ。 幕内式と正反対の意見なのだが、 母はあまりそういう食い違いは気にならない。 夢中で食べているので良しとする。 今日はいつもはあまり食べないりんごを むしょうに欲しがっていた。 洗って切ってやる間も惜しんで要求する。 あっという間に、皮ごとバリバリと 半個も食べてしまった。 肉は陽性で、果物は陰性なので、 スペアリブで陽性にかたむいた身体を 陰性のりんごで中庸にしようしたのかな? そういうこと信じたいなと思う。 身体の声に従うことってすごく大事と思う。 だって、それじゃなきゃ、いったい 他に何を基準に食べるのよ…ねぇ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2005 11:37:10 PM
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