cafe de zazie

[ホメオパシー] カテゴリの記事

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  DIY週間でものもらい!?

  こどもの日だというのに、降ったりやんだりの雨模様。父がDIY中に、母と娘は公園で思いっきり遊ぼうと思っていたのに、それも叶わず。しかもまだ材料が揃っておらず、今日も東急ハンズへ。一昨日は東急ハンズ、昨日はHOMES、でまた今日も。三日間かかってやっと揃い、父は午後からペンキ塗りを始めた。もうカットもしてあるので、あとは組み立てていくだけなんだけどね。昨日は義母のつきそいで病院へお泊まりだったのに、お疲れさまである。でも、夜は義母や娘と一緒に早寝しているので、不思議と疲れないのだそうだ。早寝早起きはなにより大事と体感したんだって。ふーん。そうかも!! いいこと聞いたわー。(…というわりに、今も夜更かししちゃってるけど）母と娘は、おばあちゃんに会いに病院へ。夜、柏餅を食べて、菖蒲湯に入っただけのこどもの日になった。GWにはいってから、R全然遊んでないねー。こんなに何日も連続で、外で遊んでないって、初めてと思う。DIYなんてするんじゃなかったかな？娘のおもちゃ棚と台所を作るんだけど、少々サイズがあわなくても、少々高くても、デザインが気に入らなくても、既製品を買ってやればよかったかなー？そしたら、毎日遊びに行けたのにね。三人でおにぎり持って、緑の中おさんぽしたかったね。買い物続きでぐずるかな？と思ったので、あらかじめ、レスキューレメディのトローチタイプを飲ませた。普段、繁華街での買い物はほとんど連れていかないので、三日間連続なんて拷問に近いんじゃないの？母だって嫌だもの。これのおかげかどうかわからないけれど、娘は帰りたがりはするものの、ぜんぜんグズらず。母も不快は感じたものの、イラつくことなくいられた。実は、昨日から娘の目にやにが出てる。生まれて初めてのことである。かゆみも腫れも充血もないみたいだけど、ものもらいになりそうなのかな？ホメオパシーで調べてみたら、どうもポスティーラ。ええ？そうなの？でもそうかも？父と母は、DIYの相談ばかりしてて、Rは話に入れず「Rがわかるお話してー!!」と叫んでた。三日間買い物につきあわされて、話しかけたら「ちょっと待ってて」ばかり言われてたかも？とても不満そうだったので、それでかしらね？寂しかったのかしらね。疎外感はじゅうぶん感じてたかもしれないなー。この三日間の状況って、大人でも嫌かも？そういえば、以前SMCの同級生の方の娘さんの話が興味深かった。引っ越しで全然かまってあげられなかった頃、中耳炎をこじらせた。ポスティーラ飲ませて、くすぐりごっこで思いきり遊んでやったら、異常に笑ったそうだ。死ぬんじゃないか？というくらい笑ったらしい。その後すぐにきれいに治ったそうだ。子供が自ら笑って治すことがあるらしい。ちょっとしたことをきっかけに、大笑いして病気をとばす。お風呂上がりに、手作り目薬をたっぷり。精製水にマザーティンクチャーのユーフラシアとカレンデュラを入れたものだ。あとはポースティーラ200cを飲ませて寝かせた。娘は「でも寝ないの。パパと遊ぶの。今日遊んでないもん」というので、母は「うん、いいよ。お布団の中でいっぱい遊んでね」父も「何してあそぼっかー？」しばらくケラケラ笑い声が聞こえていた。明日は治っているような予感。

  May 5, 2008

• パンで鼻水、ごはんで治る。

  体調がヘン。インフルエンザを４時間で治し、北海道旅行から帰国して以来、どうにも寒気がとまらない。マイ鍼灸師さんいわく「風邪ひいてますね」「え？ ひいてませんけど」「身体が緊急指令でてます。それに微熱ありますよ」「ええ？」どうりで最近、お風呂のお湯がぬるいと思った。夜中に咳がとまらなくなったりすることもある。寒気で動けなくなって、こんにゃく湿布で回復する、というのを何度も繰り返している。それでも、モコモコに厚着して自主保育にせっせと通っている。どんなに寒くても、緑の中で子供たちと仲間たちの笑顔をみていると「ああ来て良かった」と毎回思えるのだから、うれしいことだ。身体がしんどい時こそ出かけていく。すると元気になって帰ってくる。何よりの癒しになっているのがわかる。なんとか元気になりつつあった昨日から、鼻水が滝のように流れている。今朝、熱があったので、ひな祭りのおよばれをキャンセルした。楽しみにしていたので残念だったし、せっかくのお誘いを申し訳なかった。どたキャンってほんとに嫌だよね。するのもされるのも。ほんとに残念だもの。体調管理できてないと、自分もつまらないし、人にも迷惑かけるし、恥ずかしいな。娘は行きたがるだろうから、無理して行こうとも思ったが、なぜか「行きたくない」と。仲良しのお友達がいっぱいくるのわかってて、いきたくないわけないので、母に遠慮しているのかもしれない。今日一日ゆっくり休んで、Nat-murを摂ったら、鼻水は落ち着いた。明日、明後日ものんびり過ごして完治させたいものである。「パン食を続けると鼻水がでる」のだそうだ。自主保育仲間の経験からくる言葉だそうだが、なるほどー。最近、ホームベーカリーではなく、手こねでのパン焼きを復活させて、娘とともにほぼ毎日ブールを焼いて食べていた。毎朝パン食というのは、子供が生まれて以来どころか、人生でもなかったことなので、いずれ何かあるかな？とは思ってたんだけど。すごいなー。ちゃんと結果でるんだなー。そういえば、鼻水の治し方は、ひたすら米の飯なんだよね。今朝ごはんとみそ汁をガッツリ食べたら、ぶわーっと尋常じゃない汗がでました。ふう。あったまるぅ。あと、インフルエンザ、ちゃんと罹りきってなかったのかな？とも思う。予防レメディをがんがん摂っていたので。いくらホメオパシーといえども予防はせずに、きっちり罹りきることが大切だったのかもしれない。早道をするとなんでもデメリットも必ずあるものだし、理屈ぬきに万事につけそういうことなのかもしれないな。娘の症状はまったく母のものと一緒だったけれど、４時間では治らなかった。元気ではあったけれど、翌日も熱があがり、３、４日かかって治った。そのせいか、きっちり完治したようでひきずりはない。プロの医療従事者、ホメオパス、鍼灸師、正食の先生、みなさん有り難く、いろんなアドバイスを下さるけれど、全部お任せして自分の頭や感覚で考えることをやめてはいけないなぁとつくづく思う。

  February 28, 2008

• 風邪対策

  インフルエンザが流行っているらしい。流行っていようと関係ないわ。うがい、手洗いをして、ちゃんとしたものを食べていれば、かかりはしません。と思っていたけれど、ホメジャのYOBOキットを購入してあったので、『ホメオパシー的予防』？ でもしておくか。inful インフルと oscill オスシロコチニューム200cを夜二回リピートを三日間。まわりで流行ってきたら、また行う。…だそうです。ハーネマンでは gels を三日間…と習ったなぁ…と思ってたら、infulかoscillのどっちかに入ってるらしい。ついでに、冬の嘔吐下痢も。polio を三日間だそうです。今年は初めて花梨シロップを作ったので、これも強い味方だなぁ。梅よりも殺菌力が強いそうで、のどにもいいし、東條百合子さんの文章を読んでると、花梨さえあれば、何も恐くなく思えてくる。一年以上置くとさらに薬効が高まるらしいのだが、かなーり美味しいので、すぐなくなりそう。で、さらに２kg購入したところに、夫が１kgもらってきた。ちょっと安心。でも、純正はちみつってとっても高価なので、保存食貧乏になりそうだ。最初の年はストックがないから大変よねぇ。今年と来年２年分のつくらなくちゃ、だもの。カリン酒もつくりたいしなー。あとは、寒さの問題ね。いつもこのblogで言ってるけれど、冬に寒～いおもいをいっぱいしておくと、次の夏バテないし、夏に暑～い思いをいっぱいしておくと、次の冬は風邪知らずだ。旬の野菜をいっぱい食べ、暖房にあたらず、厚着もせずに、外で思いっきり遊び、帰ってきたら、うがい、手洗い、ホット花梨ジュースを飲む。これでどうかしら？

  November 18, 2007

• ポースティーラ熱

  「ママ…お洗濯おわった？」「まだだけど、どうかした？」「そっかぁ…。まだかぁ…」？ いつもなら終わってようが、終わってまいが、おかまいなしにガンガン自己主張してくるのに、おかしい!!「どうしたの？」「ちょっとな…。抱っこしてほしいねんけど…」「なんだだっこか」ハイハイ。ちょっとだけよ。んん!? すごい熱!! ((((*口*;)さっき抱っこしたときは、なんでもなかったのに!!測ってみると38.5度くらい。とりあえず、アコナイトをのませて、ベッドに寝かそうとしたが、寝やしない!!とにかく元気なのだ。鼻水もなければ、咳もなく、普段と全くかわらず、走り回って遊んでいる。病気の時は絶食…にしたいのに、がんがん食べまくっている。こりゃ、風邪じゃないな。かまって熱かな？と思った。昨日、考え事をつっこまれるくらい、娘の方をみてなかった。金曜日はサークルの幹事で、ほとんどかまってやれなかった。父も台風の災害対策で役所に泊まりこみになっていた。帰ってこないと泣いていたし。最近、洋裁やマクロ教室、サークルの幹事、一緒にいても娘の方に気がいってないことが増えていた。母子だけでじっくり遊ぶ時間も足りなかった。心当たりなら数えきれない。じゃあ、保育園の子とか、どーすんのよ？だけど、そういうのとはまた違う寂しさなんだと思う。一緒にいても、心ここにあらずの人だったら、いない方がマシじゃない？恋人だったらどうさ？夫だったら？親友だったら？大人だっておんなじだよねぇ。ポースティーラかな？そして、じっくり遊んでやらなくちゃ。二人でベッドに寝転んで、つっついたり、くすぐったりしてじゃれあった。待ってました!!とばかりに、ことさら大声で笑い、はしゃぐ娘。絵本もたくさん読んだ。午後になって、父が帰宅。大喜びで飛び起きて、はしゃぎ回る。床にすわって長い時間、積み木でじっくり遊んでくれた。じょじょに熱は下がっていった。が、父がパソコンをいじったり、母と話し込んだりしてると、「しんどい～!! あたまいたい～!!」と言い、おでこに手をあてると、熱が上がっている!!すごっ!!６時半頃、三人でベッドに入って川の字で絵本を読む。いつのまにかすうすう寝息をたてている娘。熱はすっかりひいていた。またぶり返すかもしれないけれど、とりあえず今夜は安心。ホメオパシーで教わるのは、レメディを飲ませる行為だけじゃくて、いまこの子に何が足りなくて、何が必要か？という考えなんだなぁと思う。ありがたいです。※レメディの日本語表記が、ハーネマンからホメジャに変わっていく私。ううむ。感慨深いものがあるわ～。

  July 15, 2007

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  母絶叫!! 後頭部強打で鼻血!?

  ダイニングでお茶を飲みながら、家族でおしゃべりしていたら、椅子の背につかまって立っていた娘が、そのまま真っすぐ後ろに倒れて、壁に後頭部を強打した!!うわーーーん!! とすぐに泣いたので、母は少しは安心しながら、それでも、そうとう痛いだろうと、頭をなぜながら、こぶを確認…。父が「わーーー!!! 鼻血鼻血!!」見ると、両穴から鮮血が吹き出してる!!「ティッシュ!! それとアルニカーー!!」後頭部強打で鼻血!?じょーだんじゃないよ!!やばいよ!!でも、泣いてるから、まだマシ!?とにかく、落ち着いて、落ち着いて…。アルニカをリピート。父母娘にアコナイト。レスキューレメディも飲ませて。本でいろいろな可能性を確認しながら、様子を見て救急車か?タクシーか?救急病院も調べなきゃ…。頭の中を猛スピードで回転させながら、「大丈夫よ、大丈夫よ」としっかり抱いてなぜながら、レメディを飲ませる。聞いたこともない泣き方で、泣き叫ぶ娘。「痛い痛いっ!! 鼻がいたーい!!」ええ!? 鼻!?と、父が叫ぶ「あ!! 鼻の頭すりむいてる!!」なにぃ!?鼻打っただけなの!?なあああああんだぁぁぁぁぁ。ああああ、よかったぁぁぁぁ。倒れた時、一部始終を見ていたんだけど、頭を強打したとこしか見て取れなかった。鼻を打ったようには見えなかった。頭打って鼻血じゃ、そりゃー大変なことだけど、鼻打って鼻血は、あたりまえじゃないか…。でも、よかった、本当によかった。一瞬、昨年末に事故で急逝した甥を思って、「子供ってこんな風に突然逝くのか」とよぎってしまったもの。噴射してた鼻血は、アルニカのおかげで、一拭きしただけで、ピタリと止まった。後頭部はこぶひとつないし、痛みもないらしい。鼻も最初はパンパンに腫れ上がり、痛みを訴えていたが、30分くらいできれいにひき、自分で指で突いていたので、骨折もないようだ。いまは鼻の頭が円状に赤くなっているだけだ。しばらくは抱っこして欲しがったけれど、そのうち自分から降りて、いつものように跳ね回っていた。ああああ、びっくりした。でも、最悪を含めたいろんな可能性を想定しながら、瞬時に判断し、冷静に対処していかねばならない母。普段からの勉強や心づもりが必要と身にしみてわかった。特にホメオパシーの助けは大きいと思う。よく病院嫌いなのかと誤解されるが、大間違いだ。行く必要があるかどうかを判断しているだけで、「病院に行かなくて済む方法」を模索しているわけではない。必要な時には迷わず行くし、処置も受ける。ただ、こういう時に漫然と救急車を待つのではなく、母として、できるかぎりのことをしてやれるというのは、精神的にもかなりのサポートになると思った。最悪を想定しながらも、「でも大丈夫!!」と思えた。娘の治癒力は絶対に強い。父と母の精神力も大丈夫!! ホメオパシーがそれを支えてくれる。そう信じていたので、恐くなかった。それに鼻打っただけでも、あんな鼻血の出方だ。アルニカなしでは、なかなか止まらなかったかもしれない。ホメオパシーにであってたことに、ほんとに感謝したい。結局、鼻打って鼻血出ただけの、笑い話なんだけどね。娘のTシャツに残った血しぶきを見ると、また、血の気がひきそうになる母でした。はああ、よかった!!↓この椅子なんだけど、この構造で真後ろに倒れるとは…。↓すごく心強い。　

  February 18, 2007

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  由井寅子さんとアタシ

  祭日の月曜日は、ホメオパシージャパンでの講座、由井寅子の『ホメオパシー的生き方セミナー』に行ってきた。10時から５時までの長丁場だけど、少しも退屈しなかった。一部書籍の講演録と重複する部分もあったが、満足いく内容だった。私はハーネマン ホメオパシー振興会のクラスでセルフケアを学んだので、由井さんの講座はこれが初めてだった。由井寅子の予防接種と医原病入門を読んで、クラシカルホメオパシーにはない由井さん独自の考えと、今までの道のりに感動してしまった。現代医学に見捨てられた患者さん、わらにもすがるような想いであやしい(？)ホメオパシーと由井寅子の門を叩き、涙と血膿を流しながら救われていったのだろう。ロンドンからシングルマザーで帰国し、ホメオパシーのことなんか誰もしらない日本で、やっとここまでにした由井さんの功績も讃えたい。大変だったと思う。誰も話なんか聞いてくれなかったろうなぁ。それで二人のこどもを育てなきゃなんないし、よく頑張ったと思う。ハリポタの作者や日本語訳者もそんな感じよね。みんなエリン・ブロコヴィッチだったのね。子供を抱えた母親ほど強いものはない。あなたの勇気のおかげで、私もホメオパシーに出会うことができました。心からお礼を言いたい。でも、どうしても彼女に聞きたいことがある。どうしてぽっちゃりしているの？ごめんなさーい!! だって、食生活を聞いたら、ほとんどマクロなのに。「悲しみが多いと太るのよ!!」と言ってたけどホント？私もマクロやってても太っちゃう？失礼かもしんないけど、本気で聞きたい。話はそれたが、とても心に残る話がたくさんあった。ひとつは家畜のレメディの話。ほとんどウツ、自殺のレメディなんだそうだ。今の家畜の飼育環境は生物としての尊厳が皆無だ。狂牛病のニュースで、牛骨粉を食べさせられていたと知った時相当のショックを受けた。共食いじゃない!! そりゃ狂うよ!!鶏インフルエンザだって、そりゃそんなことになるよ。寅子さんが言ってた。毛が抜けて尻尾が丸まるのは動物としての尊厳がなくなった証拠、イギリスで毛がはえて、尻尾をふってる豚を見た…と。私も見たことがある。有機野菜の残りを食べ、親子で走り回って育った豚。毛もあって、しっぽも丸くなかった。ほんとの命の値段は安くない。どうしても食べたい時は、ちゃんと育てられた家畜を、相応の値段を出して買おうと思う。またそうでないと食べ物としての滋養もないだろうと思う。当然たくさんは買えないので、たまにしか肉卵は食べられない。そのくらいが身体にもちょうどいいのだと思っている。インナーチャイルドの話も、泣けて泣けてしょうがなかった。親からボコボコに殴られて育った方々の症例。私は殴られずにちゃんと育ててもらったけど、ほんの少し親が私に注意を払う余裕がなかっただけで、今でもこんなに苦しんでいる。DVの被害の子供は、比較にならないかと思う。でも、なんで他の人は泣いてないの？一番後ろに座っていたのだが、ハンカチを取り出してる人がわずか数人だったことが不思議でしょうがなかった。私なんか一時間号泣だよ。「今話を聞いてて辛い人は、あなたの中にも傷ついた子供がいるよ!!」…えっ？みんなはいないわけ？ いいなぁ…。寅子さんとは少し共通点がある。末っ子で「いらなかった」と親から言われてたこと。ツベルクリン反応が起きなくて、BCGを毎年打たれてたこと。いつも加害者扱いされてたこと。この人の豪快な話っぷりを聞いてるとスカッとする。「新型インフルエンザは流行るのでしょうか？」の質問に「そんなもんあるわけないじゃないの!!」「何万人もの日本人が死ぬと言われていますが…」「じゃあ、アンタ死になさいよ!!」大爆笑である。言った本人も、言われた本人も笑っていた。夫に「私、ホメの毒だしで本来の自分を取り戻したら、私もこういう話し方になっちゃうかもしれない」と言ってみた。すごくビビるかと思ったら、案外驚いてなかった。私より早く夫が気付いてたのかもだし、もうすでにそうなってるのかもしれない。話は変わって、江坂に行く楽しみは、クレヨンハウスのランチである。美味しい!!今日は、レンコンと豆腐のハンバーグ、春巻き、にんじんサラダ、青菜のおひたし、ごぼうと牛肉の炒め煮、ひじき煮、玄米、番茶。量り売りで、これで900円くらい。ちょっと多いかと思ったけどペロリ!!である。

  February 12, 2007

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  一日風邪

  昨日の朝、起きたら娘が鼻水をたらしていた。しかも大量!!かんでもかんでも流れてくる。鼻水には、下半身を暖めることとごはん!!そして梅番茶!!http://plaza.rakuten.co.jp/zazie/diary/200610090001/絹の五本指靴下とハイソックスを履かせた。「これRの？ママと一緒だぁ～」と喜んでる。冷え性対策で、母が毎日重ね履きしてるのを見て、自分も履きたいと言ってたので…。梅番茶は、熱い飲み物が嫌い、梅干しが嫌い…で二つも難関があって大変だった。「おなかの虫が病気で死にそう」とか言って、なんとか半分飲ますも、最後は逃走された。ごはんをたくさん食べると、ホントに鼻水がひくので、玄米の焼きおにぎりをたくさん作ったが、中身に梅干しを入れてしまったので、嫌がってまた逃走!! しまった～…!!マクロビの野口先生も言っていた。「普段はときどきお肉も砂糖も楽しんでいいけど、具合の悪いときはマクロビで…、病気のときは絶食で…」ま、絶食もありだから、無理に食べなくてもいいか…。やたらと水分をほしがってるので、大丈夫。三年番茶を大量に沸かしておく。母もなんだか調子が悪いので、朝は梅醤番茶のみにしておいた。昼頃になっても、いっこうに鼻水は良くならず…。ナットムールを飲ませてみる。ぜんぜんヒットした様子がない。今度は母がなんだか胃がむかつき、お腹がゆるくなってきた。まさか、下痢嘔吐の風邪もらっちゃった？ちょうど、ホメオパスの先生に会いにいく予定だったのだが、30分地下鉄に乗っている自信がなくて、どたキャンの電話をさせてもらった。娘には、アーセニカムとケイライビック私にはチャイナを…というアドバイスをいただいた。（実はうちにはキッズトラウマセットがない。エインズワースの基本42から選んでもらった）まず、娘にアーセニカム……おおおおお!!!!滝のように流れてたのがとまった!!!なんてこった!! こんな魔法があっていいのか!?おそるべし!!ホメオパシー!!…と心底ビビっていたら、……あれ？また出てきた。(^∀^;)でも、ひっきりなしだったのが、30分くらいとまってた…。もうひとつアーセニカムをリピートするとあららら？かなりひいてきた。で、駄目おしでケーライビック。おおおおお。ほとんどとまった。すごーーーーーーい。たまにくしゃみすると出るくらいになった。私の方のチャイナは大ヒットしたのか、もともとたいしたことないのか、それから一切下痢嘔吐っぽい症状はなかった。娘はずっと元気にしていたものの、どんどんハイテンションになっていく。超興奮状態で歌い踊り跳ね回っている。酔っぱらった人か、薬やってる人みたい…。普段も眠ければ、眠いほどそうなるので、きっと身体がしんどいのだろうな…と可哀想になった。でも、ぜんぜん寝ようとしてくれず、わーわー騒いで、なにかと母に絡んできたり、無意味にケリ続けたり(母でリズムをとってる感じ)ばか笑いしながら、おもちゃをぶちまけたりする。母は我慢の限界…。とうとうブチ切れて「もーいー加減にしなさぁぁぁい!!!」と怒鳴り、娘が待ってましたとばかりに「わーーーん!!」大声で泣きわめく。……あ、泣きたかったのね……。ハイ、だっこだっこ……。泣いていいよ。気持ち良～くたくさん泣いて、ぐっすりねむった。娘にぴったり寄り添って寝ていたら、どんどん熱があがっていくのがわかった。急激にあがって、かなりの高熱になっている。時々、うなったりするし、目をさまして「Rしんどいねん」という。見たこともないようにおとなしい娘。もうすでに汗をかいていたので、アコナイトよりサルファーかな？と思い一粒。………全然、症状うごかず。やっぱ、アコナイトだよね。(^∀^;)アコナイトを二回リピートした。おおおおおおお!!!おでこをぴったりくっつけてるとどんどん熱がひいていくのがわかる!!やっぱり魔法だぁあああ!!おそるべし、ホメオパシー!!そのまま、ぐっすり眠って今朝、「わああああああん!!」と大泣きの声に飛び起きた。「Rちゃん、どしたの!? どっか痛い!?」「おなかすいたぁあああ!!」……。(^ー^;)玄米おにぎり、根菜みそ汁、ちりめんじゃこ、らっきょう…と我が家の基本献立を、鼻歌歌いながら、ぺろりとたいらげる娘。すっかり熱も下がって、鼻水もない。今日は姉が遊びに来たので、うれしくてはしゃぎまくり、ふざけまくり。突然、全裸になって踊りまくったり、外の廊下を裸足で走り回ったり…のご乱心ぶり。まだしんどいのかな？夕方にはまた熱があがりそう…と思ったが、それもなくて、すっかり完治した様子。普通にご飯を食べて、普通に寝た。はああああ、疲れた。結局、24時間の風邪だったのね。がーっと鼻水だしてはひき、がーーーっと熱出してはひき、風邪のひきかたも豪快な娘である。

  December 20, 2006

• ホメオパシーでのサポート

  葬儀は終わったけれど、なにかと忙しく、家族が、悲しみに向き合う時間はまだない。少しも取り乱さずに、淡々と仕事をこなしている義兄姉の姿が悲しい。少しでも感情的になると、崩れ落ちてしまうのが、恐いのだろうと思う。父、母、妹、祖母、親友……一番近い者ほど、あまり涙をみせなかったかもしれない。泣けないほど苦しいのだとわかる。とりあえず、病院でアコナイトをみんなで飲んだ。その夜、イグナチアを飲んで、ビンごと義姉に渡し、「たまらなくなったら飲んで」と言った。翌朝、「もう、飲んじゃった」と空ビンを返してくれた。なんてバカな私。24時間たまらないに決まってるだろう。もうそれ以上、どうにもできず、バイタルソルトを飲ませて、レスキュークリームで、肩をマッサージした。病院にいる時から、義姉の腕は、おいの鞄をもったままの形にかたまっていたから。悲しい時に涙を流すのは、体の表現であり癒しである。風邪をひいたら鼻水で毒を出し、熱で菌を殺す。そうして人は身体を癒していく。薬で抑えてしまったら、いずれ必ず不調となる。もっと深刻な状態で。泣けない義兄姉が心配だ。子を失った父母の悲しみを癒すことなど、できるはずもない…とは思うけれど、もし少しでもできるがあるとしたら、それをしたいと思う。一日でも早く立ち直れ…とせかすつもりはないが、ほんの少しでも、楽になってくれたら…と思うし、のちのち病気として現れないように…との思いで、ホメオパシーの助けを借りたいと思った。今日、家に帰ってみると、助産士であり、ホメオパスの荻田さんからレメディが届いていた。どっと涙があふれた。ありがとうございます。

  November 21, 2006

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  発熱で殺菌!!

  娘が昨夜発熱した。38.9°。とても元気で夕ご飯もいっぱい食べたのだが、七時半頃、自分で「ねむいねん」と言ってベッドに入った。その後、寝苦しそうな息づかいになってきたので、30分おきくらいに様子を見ていたら、少しずつ熱があがって来て、12時頃38.9になった。とりあえず、べラドンナを一粒あげると、ニコニコ笑っている。「大丈夫？」「ダイジョブ～」とニッコニコ。レメディ大好きだからね～。ミネラルウオーターもたくさん飲んで、水枕も「キモチイイね～」と喜んでる。冷えた水のペットボトルを「わきにはさむと気持ちいいよ」と言うと「あれ～ホントだね～」と笑ってる。おかしくて夫とふたりで笑ってしまった。べラドンナで症状が動いた感じはなかったが、燃えるように熱かった手足がマシになった。アコナイトだったんじゃないかなぁ…と思ったが、まあ、スヤスヤと眠ったので、リピートはせず。万が一の最悪の場合の用意だけして寝た。(熱性痙攣用のレメディ、レスキューレメディ、保険証など…)それからは一度も起きず、よく眠ったが、朝五時頃起こされた時は熱はまだ高かった。絵本を読め、わらべ唄を歌え、かき氷を作れ、と注文が多い。勘弁してもらいたかったが、かなり機嫌が悪い。やっぱアコナイトだな…と一粒。抱っこして絵本を読んでいると、ななななんと、みるみる熱が下がって行くのわかった。おおおお恐るべし!! ホメオパシー…!!7時くらいには何事もなかったように、普段とおなじ元気な朝だった。いや、普段よりずっと元気過ぎて、ずっと大声で歌ったり、はしゃいだりしてなんか覚せい剤でも打たれたんじゃないのか？くらいのいきおいだった。????肌もツヤツヤと輝いており、昨日より元気だ。野口整体のいう『風邪の効用』なんだろうか？身体のクリーニング終了?結局、鼻水が少しでたものの、午前も午後も公園に行き、元気に遊んだ。お昼寝もたっぷりしてスッキリ起きた。うううむ。なんだったの？エアコン風邪かな？とも思うし、今週はプールに３度も行ったので、なんらかのウイルス感染かな？とも思う。がっと発熱して殺菌!! スバラシイ。娘をみてるとホントにこうありたいわ…と思う。↓カワイくて優秀な水枕。雪模様を愛用中。冬は湯たんぽとして大活躍なのである。保温性が高くて、扱いやすく、小さめサイズがいい。　　　　

  July 28, 2006

• ナットムールな私

  人間関係でね…イヤなことがね…ちょっとだけ続いたんですよ…。なんでそんなこと言っちゃうかな？自分のためにもそんなこと言っちゃダメだよ。言葉の暴力は諸刃なんよ。自分も同じだけ傷付くんよ。私の傷は時がたてば癒えるけど、自分の傷痕はいつまでも残るものだよ。やめときなさい。怒っちゃいないけど、やっぱ哀しいなぁ。なんか、泣く…とかそういうのじゃないけど、ああ、哀しい、哀しい。夫に愚痴きいてもらいたいけど、今日は残業だって。ヤケになってフレッシュネスバーガー食べたら、ウツっぽさ倍増した…。コワっ。哀しいと殻にこもる私。完全密封の塩のシェルターに入ります。ああ、ナットムールな私。…と思ってたら、くしゃみ百回、鼻水がとまらなくなってしまった。やっぱり、ナットムールな私。ナットムール一粒飲んだら、あら、不思議。ピタッととまりました。なんてナットムールな私!!!今は気分もスッキリ。人間関係においては善悪もなければ、正誤もない。然るべき結果であることが多く、無理はどうにも通らない。いつも誠意をもって接しており、トラブルがあっても自分の最善を尽くして対応したと思えれば、どんな結果になったしても、それは最良の結果なんだと思う。一番こわいのは他人じゃない。自分をみる自分の目だ。…とファーストフードも恐いね。(^∀^;)『スーパーサイズミー』みたらよけい恐いね。

  June 9, 2006

• 突然の微熱…でアコナイト。

  母は朝から微熱があるかんじだったし、気分もすこし落ち込みぎみだったので、ホメオパスからもらった根本レメディを摂って出かけた。帰宅してから、すこし熱があがり37.6。ものすごい悪感がしてきたので、半身浴して、梅しょう番茶を飲み、さっさと寝てしまえば治るだろうと思った。ところが熱が身体にこもった感じがしんどくてなかなか寝付くことができず、とても苦しい。朝、ポーテンシーの高い根本を飲んでいるのであれこれ飲むのはよくないと思い我慢した。根本はナットムールなのだが、アコナイト的な風邪の初期症状だった。「でも絶対アコナイトだよなぁ…これ…。アコナイト飲みたい…アコナイト～～～」とうなされて三時間我慢したあと、やっぱりたまらずアコナイトを飲んだ。とたんに汗がでて、す～っと眠ってしまった。朝はスッキリ。すごいなぁ、アコナイト。それでも昼ころまた微熱が出たので、今日は１日寝てることにした。もうレメディはいらいないと思う。父と娘はなかよく自転車でおばあちゃんちに行った。「ママ、バイバ～イ」と機嫌良く。母は寂しいな。たぶん、GWの遊び疲れなんだと思うが、友達のことで少しつらい出来事があったのでそれかも。それでもお互い悪気はないのだから、よいように受取っていく努力をしようと思った。傷付いた気分をナットムールで助けてもらおうと思ったのだが、我慢して胸にしまおうと思った感情が、微熱となって顕われたのかもしれない。それで我慢しきれるものならそれでいいと思う。

  May 6, 2006

• 水疱瘡五日目。

  水疱瘡五日目。一昨日くらいから夜中だけ熱が出ている。昨夜はけっこうな高熱(38度くらい)で何度が目が覚めて泣いた。そうとう痒いようで、転がりまわって身体を掻きむしる。ボディのパジャマを着せているので、直接掻くことはできないけれど、なんとかして掻こうとしている。母も見ていてツライ。おいてコンサートへいったせいかな？と思って後悔してしまった。元気とはいえ、病気なのにごめんね。朝起きると熱も下がっており、「カイ～ね～」とは言うが、掻きむしったり泣いたりすることはない。とても元気でご飯もモリモリ食べ、下痢もしていない。発疹はほとんどつぶれて赤いカサブタになった。あまりにも痛々しくて、これまたツライ。胴体に前後ろにビッシリ。顔と頭もかなりの数になった。もう新しいものはないようだが…。ビーワックスRを塗り、寝る前にAnt-cを飲ませた。今のとこ今日はぐっすり寝ている。母の帯状疱疹～肋間神経痛もビーワックスRを塗った日から痛みがぐっと軽くなり今はほとんど完治したような気がする。ナットムールも飲んだので、そっちかも？後は日にち薬が効いたのかも？自分のこと程わからないのである。

  April 9, 2006

• 水疱瘡二日目。

  朝起きて「ママ～」とニコニコ笑っているので「おいで」と言うとベッドの上を走って来た。その足取りが、明らかに昨日と違う!!ものすごくシッカリしてるのだ。言葉も、今日は発音がずいぶんハッキリしていた。「パンいらんねん」「あかんって!!」「ここ、かい～」「パパ、いないねぇ」まさに今、脱皮中だけど、すでにバージョンアップしたようだ。水疱瘡二日目、朝起きた時にはあまり変化がないように見えた。咳もしていたので、促進のBry.をひとつ。熱はほとんどなく、いたって元気。今日も大声で歌い、踊り、跳ね回る。でも、ご飯をあまり食べず、水ばかり飲んでいる。母が肋間神経痛でグッタリしてたせいもあり、一緒にゴロゴロしているうちに、二時から七時までぐっすり眠ってしまった。病気の時は、絶食して水分をよく摂り、よく眠るのが基本というが、そのまま自分でやっているのでスゴイなと思う。健康な子どもは何をすべきか知っているのか。母が教わりたいくらいだ。夜になって、発疹が増えて顔にも多くできた。咳もしていないので、Bry.が効いたかな？と思う。相当に痒そうなのだが、おむつ交換の時に「かい～」と触るだけでまだ掻きむしることはない。昨日、大きな発疹にはレスキュークリームを塗ったのだが、今日はすでにカサブタ化している。かなり覚悟していたのだけど、それほど心配なく経過している。夫と二人「こんなものなの？」という感じ。これからなのかな？

  April 6, 2006

• 祝!! 水ぼうそう。

  絵本展から帰宅した昼過ぎ、おむつをかえようとしたらなんと発疹が……。すでに水疱になってるのもある。えっ!? 水疱瘡!?熱もなく、普段と変わらずとっても元気。ソファーから飛び降りたり、タンバリンで歌い踊りまくっている。お昼寝後はお腹や背中にもちいさな赤い点が…。みるみるうちに増えてきて、水疱になり、８時に寝た時には、頭の中にたくさんの発疹が…。まだかゆみはないようだが、とりあえず、すぐに爪を切った。昨日から咳もしているので咳を伴う水疱瘡のレメディAnt.t 30cを一つ飲ませる。特につらくなさそうなので、まだ不要だったかも…。予防注射をしていないので、はやめに自然にかかったらいいなと思っていた。いつも遊びに行く保育園で流行っていると聞き、三月中旬にもらいに行ったのだが、母が帯状疱疹になって帰って来た。潜伏期間が長かったのか？母の菌なのか？とにかく、娘よ、水疱瘡おめでとう。また少しお姉ちゃんになるんだね。「ちょっと熱が出たり、かゆくてツライけど良いことだから安心してね。がんばろうね」と言ったら、「うん!!」と力強くうなずいてケラケラ笑っていた。ほんとにわかってんのかい？…つーか、頼むよ。井本整体の本では、治ってからも一週間は風に当ててはいけないと書いてあった。通算２週間以上ひきこもらないといけないのよねぇ。桜も満開なのになぁ…。残念。今、寝てる様子を見に行ったら、笑いながら寝ていた……。発熱もまだ。でも発疹はどんどん増殖中。娘はおめでたいけど、母の帯状疱疹は、肋間神経痛となって再発し、今とっても激痛に悩まされている。はああああ。

  April 5, 2006

• 帯状疱疹にナットムール。

  なんか脇腹が痒くて痛い…と思ったら、帯状疱疹になったみたい。初めてだ…。レパートリーから見たら、やっぱりナットムールなんだなぁ…。やっぱりナットムールが根本レメディ？なんかヤダ!!『クライアントは落ち込んで敏感になりますが、それを周囲に知られないようにしようとします』そりゃそうでしょう。「私落ち込んでるのーー!!」…って周囲に言って回る？『舌や下唇の真ん中のひび割れが大きな特徴です』あ、割れてる…。『頭痛または塩辛い食べ物を好みます』頭痛い…。そういや、お好み焼きとかラーメンとか、普段あまり食べない味の濃いものを異常に欲して、食べまくっている。『ナット･ムールの痛みはうずくような痛みか、焼けるような感覚と痺れを伴うものです。以上のような精神状態や症状が現われていれば、このレメディーが適切でしょう。』…なのかもね。飲みました。

  March 20, 2006

• 母の不調…その後 (完結編)

  今日は鍼灸治療の日だった。月一回鍼灸師の先生に自宅で治療を受けている。「咳がとまらないんだけど、元気だし、毒だしなんだと思う。もう治りますよね」と言ったら、「何言ってんですか。これ腎臓ですよ」と怒られた。え？まじで？何言っちゃってたんだろ…私。もともと腎虚の体質なのだが、さらに弱っている状態だと言う。鍼灸治療のあと、ピタリと咳がとまってしまった。スゴイなぁ～。夫も「あれ？咳して無いやん!!」とビックリ。セルフケアもほどほどにしないとね。(^＿^;)

  March 6, 2006

• 母の不調…その後

  ２月６日の日記にも書いたとおり、スタッフサグリアで怒りを吐き出した後、めまい＆吐き気＆肋間神経痛はきれいに消えた。11月からずっと悩まされていたのに、一粒のスタッフサグリアで治ってしまった。スゴイ。気持ちもスッキリ。夫婦仲良しで万々歳である。しかし、その直後から咳が強くでだして、「結核じゃないの？」と言われる程ひどい状態になっていた。最初はいろいろなレメディを考えてみたり、陰陽の手当で考えてみたりしたが、なんとなく経過をみたい気になり、特に何もせず、毎日咳き込んでいる。ひどい咳のわりにツラくないこと。身体はむしろ調子がいいこと。ほんのわずかだが、毎日快方へむかっているのを確信できること。…がその理由である。スタッフサグリアを飲んだ頃にイグナチア30cを五日間飲んでいるので、その作用で毒だししているのでは？と直感的に思ったのである。毎日大量の痰を吐きながら(キタナいね、すいません…(^∀^;)どんどん良くなっている気がしていた。ピークから三週間近くたった今、今週末で治る予定である。もし治っていなければ、念のため病院に検査に行く予定。娘は、母が咳き込むとティッシュを持って来てくれるようになった。うれしいけど、ゴミ箱からひろったやつなんだよね。先週末のこと、咳をすると疲れるので、今日は１日ゴロゴロしたいなと思ったら、夫が娘と二人で実家に行ってくれた。二人きりで車に乗るのは初めてだ。「ママね、具合が悪いからおうちにいるね。パパとばあばと遊んで来てくれる？」と説明すると、「えッ!?」という顔をしたけど「うん」と言って泣かずに行ってくれた。が、車の窓から手を振る娘はなんとも悲しげで、永遠の別れみたいな顔をしている。たまらなくて、早く帰って来て!!と後悔した。夜、寝かしつけの時に「今日はママがいなくてゴメンね。もう離れないから安心してね」と言ったのだが、娘が寝入ってから、半身浴がしたくてベッドを抜け出た。風呂からでたら、娘は火がついたように泣いていた。怒りまくって、いろんなものを投げ付けている。何をしても泣きやまない。娘は泣きやまないということが、今までほとんどないので、父と母はオロオロするばかり。考えたら当然のことだ。子供というのは、母親が寝込むと「死んでしまうのでは？」と思ってしまうものだ。なのに、とくとくと具合が悪いことを説明し、「そばにいる」と約束したのに、寝てる間に黙っていなくなってたのだ。大人だってこんなことされたら、不安になるし、激怒もする。まして先日の抱っこ法で、母を心配してることがわかったばかりだと言うのに…。ホントにバカな母だ。「ママ死んじゃうと思った?大丈夫だよ。もう治ったよ。お風呂に入ったら治ったよ!」と言うと「え？」と止まって、「ふにゃ～ん…」とした泣き声に変わり、抱っこされたまま寝てしまった。ホントに死んじゃうって思ってたんだ…。そういや、私も小学生くらいまでそう思ったよなぁ。子供のためにも、母は病気になってはならない…ですな。

  March 2, 2006

• スタッフサグリア効果

  週末、大噴火してみた。スタッフ効果に味をしめたのか、夫の些細な落ち度をきっかけに大噴火。言いたいこと言いまくった。夫がすべて悪いわけでもないので、言いたかったけど我慢すべきだと思い胸の奥にしまってあった不満だった。スタッフサグリアの力を借りてこの際、ぶちまけてみたのである。意外にも夫は受け入れてくれた。「そこまで嫌だったとは思ってなかった」と。へ…？あ…そうなんだ…。男の人ってここまで言わないとわからんのね。結婚８年目にしてまた再発見。「自分は手を握るようなタイプの人間じゃないけど、大事に想っていることを、ちゃんと態度で表現しないとダメなんだってわかったから、自分を変えていこうと思う」と、しっかり手を握ってくれた。すると、不安げに見ていた娘が急いで手を重ねてきた!!父と母の手の間に手を差し入れようとする。しっかり握ってやると喜んで満面の笑みだ。思わず、涙がこぼれてきたら、今度は急いでゴミ箱に走り、ティシューをとって、涙を拭いてくれた。感動!!!!夫は「できれば新しいティシュー持っておいで」と。スタッフサグリア様様の結末でした。でも『離婚のレメディ』だからね。ギリギリの賭けだわね。身体はかなりマシになったが、まだまだ本調子ではないので引き続きイグナチアを飲んでいる。その影響と思われるのだが、やたらに目頭がかゆい。そして、変な妄想をしてしまう。以前イグナチアを飲んだ時もそうなった。たとえば、地下鉄のホームを歩いていると、娘が転落したり、突き落とされたりするようなことを突然想像してしまい、涙がでたり。わりと克明に物語のように細かく想像してしまう。なんなんだこれ？

  February 6, 2006

• 火事？消防車？にアコナイト

  今日はもうひとつ。昨日の夕方、娘とふたり家にいるとけたたましい非常ベルの音が…。とりあえず娘を抱きかかえて階下に降りるとマンションの住人や近所の人が集まっている。そのうち、なんと、消防車が…!!! かかか火事なの!?一時間くらいかかって、マンション中あちこち調べて、ようやく誤作動と判明。が、ただならぬ雰囲気に娘がすっかり怯えてしまい、ガタガタと震えだした。煙が見えてたわけでもないので、母もみんなも冷静だったし、笑顔で冗談を言い合ったりもしてたのに、子供はこんなにも敏感なものかと驚いた。安心するように言いながら、アコナイトを飲ませると、ウソのようにピタリと震えは止まった。それから眠るまで抱っこし続け、眠ってからも抱っこした。今日も１日ボーッとしており、抱っこをせがんだ。豪傑な娘も意外と繊細だったのだなぁ…と気づく。

  February 4, 2006

• スタッフサグリアでプチ噴火

  イグナチアを飲んで三日目の木曜日の夜、なんとなく気まぐれにスタッフサグリアを飲んでしまった。なんでかわからないけど導かれるように手にとって…。次の日の朝、夫にプチ噴火してしまった。自分でもびっくりしたんだけど、口から出て来たのは、11月頃にしたケンカの一部をほじくり返した内容。自分でも気づかずに、根に持っていたんだ。不調の原因は夫ではないと思っていたけど、そうだったのかもしれない。時期的にあってるし…。しかし、その時のケンカ以後の夫は、可哀想になるくらい頑張ってよき夫になっていた。11/15の日記でも書いているが、夫は急に頑張り過ぎて、ストレスで胃痛、鼻水、アーセニカムのお世話になっている。そんなに頑張ってくれているのだから、根にもっちゃ悪いと思って、私も我慢してた。実際、それからよき夫だったので、幸福だった。だから、不調の原因は思い当たらなかったのだ。でもホントは根に持ってたんだ。いい子ぶって心にフタをしてたから、不調となってあらわれたんだ…。スタッフサグリア飲んだら、それが出ちゃった？なんてこわーいレメディ…。それから二日たったが、なんとめまいも吐き気もないのです。スッキリ治った感じはなく、まだ頭が重く、お腹も少し痛いので、引き続きいろいろ考えていきたいが、とりあえず、プチ噴火に助けられたかも。スタッフサグリアの項目をみると『好転／怒りをぶちまける』…。(^_^;)そりゃ、そうだけどさ。ぶちまけられないから、苦労するのよね。kieさん（http://plaza.rakuten.co.jp/bluecolor6/）によいアドバイスを頂いた。私にとって最善とは何か？しないとどうなるか？反対はなにか？考えるとヒントになり得るというものだ。なぜか、なんとなくスッと答えがでない。答えがでないことに答えがありそうな予感。いいヒントだと思う。ゆっくり考えてみたい。

  February 4, 2006

• 

  母の不調つづく…。

  母はめまいと吐き気で悩まされている。ずーーーーっと悩まされている。11月くらいからずっと。たいしたことはないけど、くらくらするし、気持ち悪い。でも一度も倒れてないし、吐いたことも無い。喉もおかしい。乾いた咳がとまらなくなることもある。異物感や、圧迫感を感じることも。今日はお腹が全体的に痛かった。押さえると痛むし、背中も痛い。たぶん、肋間神経痛だと思う。…って、これ全部、自律神経失調症だよねぇ…。困るのは思い当たるフシがないことだ。ストレスの原因がわからない。育児？…娘は豪快だけどその分可愛さ倍増だし、最近はかなりおりこうになってきており、なかなか楽しい毎日である。陰陽でいえば、生活習慣の乱れ、陰性の食べ物の摂り過ぎ…だが、それも普段からできている方だと思う。原因をつきとめようとしても客観的にみられないせいか難しい。レパートリーから入っていろいろなレメディを試してみたが、一時的にマシにはなる程度でヒットなし。漢方薬や鍼灸もやっているが、ぜんぜん効いてくれない。根本レメディはおそらくナットムールかフォスフォラスの両極を行ったり来たりなのだと思うが、イグナチアの可能性も捨てきれない。持病は重症の顎関節症と原因不明の不妊症。どっちもイグナチアだもんねぇ。今回もいろいろ読んでじっくり考えてみてちょっとイグナチアなんじゃないか？と思い始めている。まず、イグナチア30cを一週間。やってみようと思います。これら↓３冊、読んで決めました。

  February 2, 2006

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  サルファーで湿疹完治!!!

  娘のお腹の湿疹が完治した!!!!秋口からお腹のあたりがザラザラしていた。乾燥しているようだったが、かゆがる様子もないので、たまに馬油で保湿するのみでしばらく様子を見ていた。そのうち、少しづつ範囲が広がってきており、乾燥もひどくなってきて、裸になった時にポリポリと掻くようになった。レスキュークリームもカレンデュラクリームも馬油もあまり効果がなく、どんどん悪化し、風呂上がりには赤く腫れたようになった。範囲も胸や背中まで広がってしまった。カサカサ、ザラザラはますますひどくなっている。娘はあまり痒がらないけれど、大人なら無意識に掻きむしっているのでは？そろそろ、１度受診すべきか？と考えた。その前に『小児科に行く前に』↑で確認するとやはりどうも『湿疹』のようで、『原因の特定は難しく、保湿が効果的、副腎皮質ホルモンを処方されることもある』そうだ。18ヶ月を過ぎて、娘はサルファーの子の特徴を見せ始めてきているのだが、サルファーの子は皮膚から悪いものを出して体調管理をするのだそうだ。きっとそれに違いないと思い、３日間サルファーを飲ませてみた。３日目の朝、なななななんと…湿疹はきれいに消え、つるつるの肌になっていた。うそーーーーーーーーー?!!!!!!!!!!!!!!こんなに劇的に効くなんて…。ありえない…、だって傷んだ肌はどこへいったの？ターンオーバーは２週間じゃないの？…と、かなり動揺しながらも、顔はニヤニヤ。ホメオパシー…ほんとにスゴイ。母の吐き気にも効くレメディ早く見つけたいよぅ。↑湿疹にサルファー。ケンコーコムの楽天ショップでもレメディが買えるようになったのね。

  January 28, 2006

• 母、想像インフルエンザ疑惑。

  想像妊娠ならぬ、想像インフルエンザだったみたい。結局、高熱もなく、下痢＆嘔吐もなく…。悪寒とリンパ節の痛みだけで終わった。レメディと陰陽の手当と休養が効いて症状が出ずに終わったのか？それとも、もともと感染などしておらず、世間の流行にのらねばならない気がしただけか？土日に寝込んだことで、周りでは「ご主人に甘えたかっただけちゃうの？」説がまことしやかである。それかも。ベビーカーを押しながら、スーパーで真剣に豆苗を選ぶ夫の姿が目撃されていた。お使いではなく、料理する者の目だったと…。(大豆もやしと豆苗の炒めもん、美味しかった)そういえば、先週「最近は夫に甘えてないな」と思っていたのを思い出した。それで身体が勝手に反応し、さんざん甘えたのですっきりしたのだろうか？たぶんそうだ。そういう時のレメディってなんなんだろうなぁ？レメディ使わず、しっかり甘えた方がいいか…。

  January 24, 2006

• 母、インフルエンザ疑惑。

  周りはのきなみ家族で下痢嘔吐の風邪に倒れていた週末、娘はとっても元気だった。が、母である私が体調くずした。土曜の朝からなんとなくすぐれず、鼻や耳の奥がやなかんじ。もうすぐ高熱が出る時のまえぶれみたいなイヤ～～～な感じがした。公園で遊んで、昼ご飯を食べた後、急に吐き気とめまいとひどい悪寒が襲って来て、「ああああやられた～」と思った。すぐに夫に頼んで、梅醤番茶をつくってもらい、大根干葉を煮出してもらって半身浴。ほかほかになってから布団にはいった。いつ下痢、嘔吐が襲って来るのか？いつ高熱がでるのか？と身構え、ホメオパシーの本を読みながら待っていたが、いっこうにどれもあらわれなかった。それでもどんどん身体が痛くなり、特にリンパ節のあたりが全部痛い。首、脇の下、ソケイ部、ひざの裏。戦ってくれているのか？リンパくん。娘は夫に託して、15時間ほど眠った。ひさしぶりに腰が痛くなる程たっぷりと眠って朝はかなりスッキリしていたが、午後になってまた吐き気とめまいとリンパ節の痛みがきた。なんなんだろうこれ？とりあえず、症状のハッキリしない風邪にはフェラム・フォスと習ったので飲んだ。経過の遅い風邪や、停滞したインフルエンザにはジェルセミウムってことで、それも飲んでみた。根本レメディと思われるナットムールも首をかしげながら飲んでみた。ううむ。どれも効いたのかどうかさえわからない。ようするに、たいしたことないってことかな？それか、効いているので、かなり軽くすんでいるとか？でもめまいと吐き気はつらい。自律神経の狂いだと思うが、自律神経を整えるレメディって習ってないなぁ…。心からいくのがいいんだろうけど、特に思い当たることもなく…。ムズカシイ…。幸い夫にも娘にもうつらず(たぶん)。娘はひとりでよく遊んでいた。のんびりと掃除洗濯をする父と、ソファーでゴロゴロしている母のまわりで、楽しそうに鼻歌まじりでよく遊んでいた。娘にとってはのんびり楽しい週末だったようだ。ホントはそり滑りに連れて行く予定だった。父と母はスキーウエアとタイヤチェーンを買って今日のために用意していたのだ。が、久しぶりのどこにも行かない土日で、なかなかよかったかもしれない。夫の手料理も食べれたし。

  January 22, 2006

• やっぱりアルニカはすごい!!!

  またアルニカのお世話になった。目を離したスキに、娘がイスごと倒れて眉間をしたたかに打ったようだ。内出血して、どんどん腫れあがってくるのがわかった。かなり痛そうだったが、少し激しく泣いてすぐに泣きやんだ。眉間にそっと触ると、ビクッと痛がって、「触らないで」というしぐさをする。すぐにアルニカを飲ませて、様子をみる。これは一週間くらいは青あざ顔だなぁ……。と、思っていたら、今朝みると、すっかり治っていた。あざもなければ、コブもない。ほんとにすごいなぁ…。アルニカ…。

  December 14, 2005

• インフルエンザ予防にジェルセミウム

  インフルエンザが流行ってきた。早くも学級閉鎖になっているところもあるらしい。手洗い、うがい、正しい食習慣…などなど…普段からきちんとした身体づくりをしておれば、それほどこわがることはないように思う。あとは予防のために Gels. ジェルセミウムを使うといいそうだ。月一回飲めばよいようで、周りがかかってきたら、週一回にするらしい。マスコミは新型インフルエンザの話題でもちきりのようだ。普段、テレビをほとんどみない我が家でも、たまにつけただけで、洪水のようになだれ込む。憂慮すべき問題だが、あおりすぎにも要注意と思う。鳥や豚の家畜の病気については、むやみに安い商品を求める消費者にもおおきな責任があると思う。良いものを少量だけ、命をいただく気持ちになれたらいいなぁ…と思っている。卵は滋養のためのごちそうだったという時代はまだほんの３、40年前のことなのだ。うちは、放し飼いの自然飼料の卵を買っている。とても高価なので隔週で６個ずつ注文する。週末の朝、目玉焼きにして食べるのが家族の楽しみだ。有元葉子さん流の焼き方で、これがウマイ!!!カンカンに熱いフライパンにオリーブオイル、弱火でじっくりと焼く。下はカリカリ、白身プリプリ、黄身はトロ～リ。天然酵母、全粒粉のトーストと温野菜と食べる。平日は味噌汁、玄米の完全和食なので、たまにこうして食べるのが、ホントに美味しい。話がめっちゃそれたけれど…(^∀^;)いろんな問題が、家庭の食習慣と密接に関わりを持っていると思う。

  November 15, 2005

• 

  夫にアーセニカム

  いつも我慢強い夫が、「風邪ひいた…もうダメだ…」と帰って来た。昼間くしゃみを百連発し、胃が重くて吐き気がするのだそうで、疲れきっており、力がはいらない、とにかくもう眠りたい…という。とりあえず、あつあつの三年番茶をわかし、梅醤番茶をつくって飲ませる。効果絶大ですぐに胃はラクになったと喜ぶ。やはり、なにはともあれ梅醤番茶だ。ゆっくりと半身浴をしてもらいその間にホメオパシーでの治療を考える。熱もないし、鼻水もとまっており、風邪というより疲労だと思う。それも神経がまいってそう。実は心当たりがあるのだ。一週間前にケンカした時に、もうすこし気配り、心配りが欲しい…というような意味のことを、私が要求したのだ。それからというもの、それはもう可哀想なくらいに気を使ってくれ、つとめて明るくふるまい、家事の手つだいから娘の世話もなんでも引き受けてくれており、「ちょっと頑張りすぎ…だいじょうぶ？」と心配していたのだ。ストレスと神経疲労からくるアレルギー性鼻炎とかるい胃炎と思われる。で、アーセニカムを飲ませてみた。ぐっすり眠って、スッキリした様子で朝、元気に出勤し、「あれすごく効いた。　今めっちゃ元気やから残業して帰るわ」といま電話がきたところ。効いたみたいですねぇ。やはり心と身体は正直です。あ、あと無理は禁物です。鼻炎の必需品。

  November 15, 2005

• 

  食べ過ぎ？吐き気には？

  き…気持ち悪い…。吐き気がする～。頭も鈍～い痛みが…。なんだろう？食べ過ぎ？とりあえず、プルサティーラを飲んで様子をみているところ…。ヌックスボニカと悩んだけれど、風呂上がりに常温のそば茶を飲んだ後、ものすご～く気持ち悪くなったので、プルサティーラかな？…と。あとは、脂のせいかも？なので。今日は鴨鍋を食べたのだ。２年前に鴨鍋の食べ過ぎで吐いたことがある。ここ10年以上、吐いたのはそれきりだ。鴨鍋はおいしい。秋から冬にかけてよく食べる。お肉はほんの少ししか入れない。鴨のいいダシがでたスープがメインだ。白しょうゆであっさりとつくる。野菜がとてもおいしくなるので柚子こしょうでどんどん食べてしまう。普通の鍋野菜の他にもクレソンやごぼうがとてもよくあう。その後、お蕎麦とお餅を食べて、最後はおじやにする。各々の量はとても少ないのだが、これだけ食べれば当然満腹だ。普段はきっちり腹八分なので、満腹だととても気分が悪い。腹八分を心がけているというより、満腹の不快さに、自然に身についた。前回吐いた時は、あまりに美味しくて明らかに食べ過ぎだったのだが、アホな私にも学習機能がついているので、今回は腹九分程度におさめたつもりなのだが…。あ…おさまった。ヒットしたかな？マクロビで調べたら、やはり食べ過ぎみたい。明日は絶食すべきなんだけど…、ランチの約束と、夜はホームパーティーがある予定。うううううう………。食べ過ぎ注意

  October 29, 2005

• 

  また母の身代わりに!?

  万博公園の帰り、娘がまた母の身代わりにカモミラ状態になってしまった。激しく泣きわめき、怒って暴れた。母が、ささいなことで夫に腹をたて、非常にイライラしていたのだが、夫も悪気があったわけじゃないし…と怒りをしずめようと必死に我慢我慢……「もうダメ!! 我慢できないっ!!」と思った時突然、娘が激しく泣き出した。車を停めて、チャイルドシートから降ろすと、ゴロゴロと転げ回って泣く。何をしても泣きやむどころか怒りまくる。まったく手がつけられない状態。泣きたいだけ泣かすのもいいかと思ったが、あまりに長いこと渾身の力で泣くので、こっちまで泣きたくなって来た。最後に母子でカモミラを飲んだ。５分程して、主人が外気にあてて揺らしたら、すうっと眠ってしまった。いったいどうしたのか…。病み上がりに連れて来たのが間違いか？とも思ったが、やはり母の精神状態が影響したのだと思う。では、なぜ母の精神状態が悪かったか…？思いっきり身に覚えがあるのだ。それはおそろしく甘いソフトクリーム。万博公園内のバラ園の売店がリニューアルされており、なんと『ローズ味』のソフトクリームが新発売になっていた。…気になる。……どんな味？白砂糖中毒で低血糖症気味なので、砂糖断ちをしていたワタシだが、誘惑に負けてしまった。お味はなんともよくわからない味でとにかくめちゃめちゃ甘かった。犠牲を払う程の味じゃなかった。昨晩、化学調味料てんこもりのラーメンを食べたので、ただでさえ体が陰性にかたむいているのにさらに追い打ちをかけてしまった。やはり…。帰る頃には『極陰の頭痛』になってしまったのだ。そしてイライライライラ……。…というわけだった。娘はそれから30分くらいで目覚めたが、何事もなかったかのように穏やかだった。ニコニコと父と母に微笑みかける。ホントにごめんね。また身代わりありがとう。ホメオパシーはとても難しいので、とりあえずの急性の手当にはホメオパシー、養生にはマクロビオティックという感じになってきている。どちらも家族の健康管理には欠かせない。極陰の頭痛には『梅しょう番茶』。三年番茶と梅と醤油で作れるけど、↓こんなのもある。

  October 9, 2005

• 腰痛、腎臓、ナットムール…!?

  耐えられないほど腰が痛い。今月にはいってずっと鈍痛があったが、ルストクスもルータも効かず、なんだろな～？と思っていたら、昨日から激しく痛んできた。腰痛の原因のほとんどは、姿勢の悪さと運動不足。が、今回はどっちも身に覚えがない。整体や骨盤矯正もなんとなくピンとこない。東洋医学的に言えば、腰は腎。そっちならピンと来る。もともと腎臓は弱い方だ。とりあえず、病院にいって検査だけ受けた。おそらく病気ではなく、弱っている程度なので、漢方薬がもらえたらな…と思った。たいして問診もなく、「腰痛は整形外科へ」と言われ、「効かないよ」と『牛腎車気丸』をくれた。まず……、整形外科で腰痛が治った人がいたら、マジでお目にかかりたいし、その医者紹介してほしい!!!つぎに……、問診しないで漢方処方するたぁ、お前は超能力者か!？その人全体をみて、漢方をオーダーメードするのが普通だが、西洋医学の医者が保険適用で漢方薬処方すると、たいていはこういう感じだ。ツムラのできあい漢方薬に、患者をあてはめていくしかない。いいのよ。どうせ腎臓結石じゃないことを確認したかっただけだから!!!!ふんっっっっ!!!いよいよホメオパスの先生に登場願った。たくさん質問された後「ナットムールを…」と。ええええ？ナットムールなのォ？「SMCだけじゃ理解不可能よね」と優しく笑う。そうなんだぁぁぁぁぁぁ。それでも『水をつかさどる』という点では塩も腎臓も共通点があるという説明には、なるほど～。それに、腰痛がでてきた頃は、ちょっとした嫌な出来事がたくさん重なってしまい、なんとなく我慢我慢を強いられていた頃だった。ここの12日の日記にも書いているが、母が怒りを必死に抑え込んでいたために、娘がカモミラ状態になってしまった。その週末に軽いぎっくり腰をやって、アルニカでなんとかおさめていた。社会人であるかぎり、いつも怒りを爆発させてるわけにはいかない。自分のためにも、許したり、我慢したり、忘れてあげたりもする。でも感情を抑え込むと、しっかり症状になって出て来るんだねぇ。特に痛みででることが多いと言う。な～る～ほ～ど～!!!!!ところで、ナットムールの効き目は？というと。まだわかんないけど、少しマシにはなった。PCにむかえてるし。明日のお楽しみだね。

  July 27, 2005

• 風邪用レメディ

  娘の鼻水が少しひどくなった。咳き込んだりもしている。相変わらず元気に遊んでいるが、母は心配。ついでに夫も鼻風邪ひいて、ひどい状態。職場で流行っているんだそうだ。子どもの鼻風邪は長引くのが普通なようで、皆それで悩んでいるみたい。鼻水をとめる薬は眠くなるだけで、効かないそうだ。機嫌が悪い子どもが寝てくれるので助かるそうだが…。でも、それって睡眠薬なんじゃないの？だってどんなに鼻水が流れてても、眠ってる時はでないもんね。鼻水とめるには眠らせるしかないのね、きっと…。恐いなぁ…。とりあえず、鼻水は出し切るしかない…と思ったが、夫の方が「耐えられない…」というので、ナットムールを…。全然効かなかった。翌日、マリエン薬局の風邪用レメディを…。「ピタリと効いた」そうだ。なので、娘にも飲ませろと言う。最初は気乗りしなかったが、咳き込まれてつらくなり、昨日の朝、飲ませてみた。昨日はそれはそれは大量の鼻水を出した。徐々に透明から黄色を帯びてきて、今日になってピタリと止まった。……効いた？……んだろうなぁ。ほおおおおおお。

  July 13, 2005

• またまたカモマイル登場

  娘の鼻水はまだ止まらず…。イライラするのか、めちゃくちゃ機嫌が悪い。公園にいっても、抱っこと言っては泣き、歩きたいと言っては泣く。ご飯は全部床に落として踏み付け、ベタベタすると言っては泣く。母も、朝から友人の不誠実な行動に憤慨していた。彼女に悪気はまったくないのだが、人と人の気持ちが行き違うことはままあるものだ。「お互い様」と納得しててもイライラしていた。加えて、我が娘のやんちゃぶりに、我慢我慢我慢我慢……のお湯が煮えてきた頃、とうとう泣き出して泣きやまなくなった。真っ赤になって怒りまくっている。母の不穏な空気に我慢がならなくなったのか？それとも、母の吐き出せない怒りを、かわって請け負ってくれたのか？とにかく、怒って怒って怒りまくっている。全身汗まみれになりながら…。これは親子でカモマイルでしょう。今飲まずにいつ飲むの？私と彼女と１個づつ口に入れた。口にいれたとたんピタリと泣きやみ、10秒カウントしないうちに眠ってしまった。………。ほんとスゴイわ。母のみがわりありがとう。(T_T)おかげさまで落ち着きました～。

  July 12, 2005

• あせも、鼻水、発熱…。

  ２週間前くらいはものすごく暑かったので、娘にあせもがたくさんできてしまった。公園の後とウンチの後と、日に三回もシャワーしてるのに、こんなになるんだぁ…。これ以上どうしろと…？…と思い、いろんな人に聞いてみた。「あせも止めのクスリ塗ったらすぐ治る」「冷房かけたらすぐ治る」……ううううむ。それは解決になってないと思うよ～～。とりあえず、カレンデュラチンキで消毒。大部分治ったが、まだしつこい部分もある。痒そうで、かわいそう～。かいた所は赤く腫れ上がって来た。く～～。とうとう耐えきれす、その夜はエアコンをかけた。28度のドライ。親子３人気持ちよくぐっすり眠れた。二日目になって、なんとあせもはキレイに消えていた。が、なんと、その日から鼻水がたら～……。鼻水だけだし、元気だし、特になにもせず一週間いたが、先週末ついに発熱した。38.8度。それでも元気で、普段とまったく変わらず遊んでる。ただ、ご飯をほとんど食べず、ミルクばかり欲しがる。ぬるい風呂にいれてやると、5分ほど下がった。自力で乗り切れそうだとは思ったが、やはり親の私がビビってしまい、ベラドンナを使った。すぐにまた5分程下がり、よく眠って、次の朝には回復していた。しかし、なんて敏感に反応する身体なんだろうか。あせもが出るのも引っ込むのも、風邪を引くのも、熱が下がるのも……。なんだか恐いね。親次第だと思うと、身がひきしまる～。

  July 10, 2005

• 夜泣きにカモマイル登場

  梅雨だねぇ…。今日もすごい雨雨雨。通りは川になってるんじゃないの？どっかで洪水、土砂くずれとかなければいいけど。昨晩２度も夜泣きした。生まれてからこの一年、夜泣きは三度目？というくらい夜はしっかり眠ってくれる子なので、ちょっと心配した。わりと激しく、怒ったように泣く。いろいろ手はつくしたが、原因はわからない。あまり苦しそうなので、カモマイルに登場ねがった。やはりすぐに泣きやみ、コトン…とねむってしまった。効き過ぎ。あまりに効き過ぎてなんかズルした気がした。だけど、やはり２度とも、眠ったと思ったら、ざーーーーッと雨が強まりましたわ。天とつながってるのね。子どもって…。

  July 4, 2005

• 梅雨で不調な親子

  梅雨ですな…。朝から降りやまずにシトシト。いつも雨の日はスヤスヤ寝てばかりいる娘は、めすらしくなんだか不機嫌。ねむくても眠りが浅くて起きてしまう。おもしろいことを発見した。娘が突然グズグズと泣き始めて、わーんと大きく泣く…。そういうふうに泣くことがほとんどない子なので、「なんだろう？」と思ったところで、雨も突然ザザザーーーーーーッッ!!! と激しく降り出し、娘は泣きやみ、すっとした顔をしている。今日、これを三度ほど繰り返した。うちの母と姉がいつも「今日は頭が重くて、もうたまらない～って思ったところで雨が降り出して、スーーーッとラクになるのよね」と言っていた。私はそういうことはないのだが、娘も似た体質なのか？とはいえ、私も今日は頭が痛くてたまらない。もうこれはたまらん、ホメの出番だ…と思うが、頭痛の時にあったレメディを探すのはむずかしく、今までヒットしたためしがない。いろんな頭痛があるからね。原因がわかったらもう治ったも同然なんだけど…。最近買った本で見ると、どうも『アコナイト』のようだ。アコナイトォ～～～？？？ うっそぉ？突然じゃないぞ？…と思いながらも、ためしに30分三回リピート。すぐに眠くなり、夫に娘をまかせて眠る。起きたら頭痛はなくなり、生理が来ていた。おおおお。じつは生理はかなり規則正しい方なのだが、今回「妊娠？」と思う程遅れていた。なんだか身体に毒がまわってるような不快感があったのだ。生理が来る直前で頭痛だったか？アコナイトで生理がきたか？疑問だけど、まあ、よかったね。でも、こんなの打ってたら、肩が凝って目が疲れ、また痛くなって来たよ。「悪化 PCのやりすぎ」…ですか。言うまでもないね。(^_^;)

  July 3, 2005

• 頭突きにアルニカ…(^∀^；)

  一歳の誕生日をむかえ、ますます愛くるしい娘から、激しい頭突きをくらった。上唇にまともに入り、激痛にのたうちまわった末、内出血してタラコくちびるに…。北海道産の超高級の立派なタラコだ。彼女はまったくダメージをうけず「ママどうしたの？」的な顔で見ている。(よかったけど…もう～)みるみるうちに腫れ上がり、話しをしただけで痛い…。なぐられるってこんな感じなのかしら？実は二度目で、前回は３日間腫れ上がり、一週間ほどむらさき色だった。この時はレメディを飲まなかったので、今回は「ちょっと試しに…」アルニカを飲んでみた。するとビックリ…。10分ほどで話しをしても痛くないことに気付き、30分もたつと腫れがひいて来た。ほどなく目立たないようになり、よく見てないとわからない程度になった。……スゴイ…。やっぱりよく効くわ～。

  June 24, 2005

• 火傷その後…。

  今朝、包帯を交換しているスキに、水ぶくれの皮を歯で噛み切って破ってしまった!! 皮がぺろりと剥けてかなり痛そう。少し泣いたが、またすぐけろっとしている。かなり痛いと思うけど～～。今日はカレンデュラを飲ませた。主人の方は「あれすごく効いた～。もうほとんど治ってる」と。娘にも効いてほしい。レメディはけっして魔法の薬ではないのだから、常々『あたりまえの治り方』をしていくのだろうと思ってはいる。けれど、こんな時は「朝起きたらウソみたいに治ってた!! ホメオパシーって魔法みたい!!」などというようなことになんないかなぁ～～…と思ってしまう私がいることも事実だ。ホメオパシーとは、まだまだうまくつきあえていない。気長にいこう。

  June 22, 2005

• 誕生日に火傷…。

  娘の初めての誕生日に、なんと火傷させてしまった…。早朝、気付かぬうちに電気スタンドを点け、カサをはずして遊んでいたようだ。熱くなった電球にさわり、大声で泣いたところで目が覚めた。急いでぬるま湯につけ、とりあえずアルニカを飲ませ、レスキュークリームを塗った。昼頃には水ぶくれがぷっくりと出て来た。きっととても痛いと思うが、特にむずがりもしない。それでも子どもに怪我をさせると、気持ちがヘコむ…。せっかくの誕生日なのに、ごめんね。夫は「どれほど熱いかと思って…」電球を触ってみた。見事に彼も火傷…。(^＿^:)オイオイ…。でも彼なりの親心だと思うと胸が熱くなった。夫にもアルニカをのませレスキュークリームを塗った。

  June 21, 2005

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  虫さされにレスキュークリーム

  いやぁ。ホントによく効く。『バッチフラワーレメディレスキュークリーム』はスゴイ!娘とふたり、ここんとこ毎日蚊に刺されている。(マリエン薬局のハーブの蚊よけローションを塗ってるのだが………)毎日帰宅してからこれを塗るのだが、ホントによく効いている。知らないうちにかゆみもなくなり、いつのまにか忘れしまい、掻くことが無いので治りも早い。今日、公園に持参していた友達が、さされてすぐに塗ってくれたが、帰る頃にはかゆみもおさまっていた。私も持ち歩くことにした。私はカサブタになるまで掻いてしまい、ひどく傷が残ってしまうタイプなので、これはホントにありがたい。湿疹にもよく効いたし…スバラシイ!!

  June 14, 2005

• アルニカで骨がくっついた!?

  二日前、友達の子どもが突発で高熱をだし、熱性痙攣で救急車ではこばれたりして大変だった。彼女は心身ともにクタクタな状態だったので『アルニカ』をあげた。以前もロタの看病で疲労困ぱいだった時に「よく効いた」とのことだったから。次の日、電話が来て整形外科に行くとのこと。聞けば「骨折したみたい…」と。足の小指を激しくぶつけて、激痛がおさまらず、腫れもあるという。夕方ご主人が帰宅してから病院に行くのだそうだ。『アルニカ』は骨折のレメディでもあったことを思い出し、とりあえず飲むように伝えた。夜になってから、元気な声で電話が来た。「ホメオパシーすごいわっ。骨がくっついちゃったわよーー!!」と笑う。「？!」アルニカを飲んでから少し眠り、起きたら痛みがかなり弱まっていたという。もう支障なく歩けるので、病院に行くのはやめたのだそうだ。どうなんだろう？まあ「くっついちゃった」は冗談だろうし、「そもそも骨折してなかったんじゃないの？」という可能性もあるけど、彼女は普段から聡明なタイプだし、職業はソーシャルワーカー。立派な医療従事者なのだ。ただの打撲をおおげさにとらえて、病気の子どもを置いてまで病院にいこうとするとは考えられない。やはり少なくとも『骨折』に近い状況が『くっついちゃった』に近い状況になったことは事実だろうと思う。どうでしょう？アルニカで骨がくっついちゃった人いますか？そして、SMCの先生の言う通り、怪我って『我が怪しい』時に起きるのね…。

  June 10, 2005

• 火傷におそるべき効果!!

  なんだかボーっとしていて、真っ赤に焼けた魚焼き網をつまんでしまった!! 「ひえーーーーーーーっっっ!!!」これは何年かぶりのひどい火傷になりそう～。水ぶくれや何時間、いや何日か痛みに耐えなくてはならないわ～……と考えつつ、ホメオパシーの先生の言葉を思い出していた。「水や氷で冷やしちゃダメですよ。熱が閉じこもりますから。ぬるま湯で熱を逃がすんです」ほほう。そうなのか…。そういえば、むかしおばあちゃんに白菜を貼られたっけ。氷や冷水につけるとそこから出した時、ひどい痛みがやってくるから冷やし過ぎないようにって…。ぬるま湯にしばらくつけてから、レメディ『アルニカ』を飲む。すると、ひどかった痛みは30分ほどで消え、指にしっかりついた網の痕も、白く硬くなっているが、水ぶくれになる感じがしない…。結局次の日にはもう忘れている程の軽症で済んだ。三日目には痕さえなくなっていた。こ……これはスゴイ!! これほどまでとは!! これほどまでに自然治癒力が高まるとは…。う～ん…ますますハマりそう。

  June 8, 2005

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